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【外資系ゼネコン】施工管理技士の外資系ゼネコンへの転職とは?

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外資系ゼネコンの働き方について

日本国内にも、多くはありませんが外資系ゼネコンは存在します。
どの会社も独自の優れた技術を武器に、大規模建造物の建築に携わっています。日本支社や事業所を持つとは言え、日本独特の業界構造や経営手法が異なるため、従来の日本国内建設業界にある慣習やルール、スタイルとは違う働き方をしたいという方には有用な選択肢でしょう。

基本的にほとんどの部署において、英語が必須になるわけではないので、外資系ゼネコンへの転職前に、語学に対する知識や自信がなくとも全く問題ありません。一方で、報告書や図面など何かと英語に触れる機会はどうしても増えますが、通訳の方が付いた上で業務はスムーズに行えるため、英語にアレルギーさえなければ仕事に支障はございません。

総合職の場合は、年俸制もしくは業績に応じてボーナスの額が大きく変わるというシステムを持っている会社もあるので、給与面においては条件を事前にしっかりと確認することが必要です。

努力、成果次第では、短期間での高収入を狙えますし、活躍の場を日本国内だけでなく世界中に広げていくことも可能ですので、より自分の能力を伸ばし、経験を積みたいと考える方には、やりがいのある環境でしょう。

このように、外資系ゼネコンには、国内企業とは異なる独特の魅力があります。

外資系ゼネコンで活躍できる施工管理技士とは

外資系ゼネコンへ転職して、活躍できる施工管理技士はどういった特徴がある方でしょうか。

仕事内容については、外資系ゼネコンでも国内建設会社同様、技術職、事務職で多くの求人がございます。建設業界は技術職中心ですので、外資系ゼネコンに関しても技術職の求人が大半を占めるのは同様ですが、日本国内と比較をすると相対的には営業職の募集が多い傾向がございます。

技術面では外資系企業の本体の技術者が中心となりますが、日本の高い建設技術は海外でも高く評価されておりますので、日本で施工管理を行っていた方であれば、即戦力として活躍できることは間違いありません。

また、営業も即戦力の営業マンを必要としている会社が多いため技術営業経験が豊富な方(特に大手ゼネコン出身の方)は高く評価されます。外資ゼネコンの良い部分は、業績に応じて評価が大きく変わるため、成績次第で報酬が支払われるので、短期間で目に見える形で成果を感じられることでしょう。モチベーションが高く、KPI達成に貪欲な営業マンが活躍するのではないでしょうか。

また外資系ゼネコンで活躍する方の特徴を下記にまとめました。

①評価基準が異なるため働き方の変化に柔軟な人

外資系ゼネコンの特徴として、「評価基準が明確で業績賞与幅が大きい」というものがございます。国内建設会社では、技術職の場合は特にそうですが、基本的に施工管理技士の業績次第でインセンティブ制度などを用意するというケースはほとんどなく、固定給+決算賞与くらいです。

対して、外資系ゼネコンの場合は技術職に対してもKPI設定が設けられたうえで、インセンティブ制度を用意した上で、業績賞与を多く支給する企業が多い傾向にあります。

全ての外資系ゼネコンがそうではありませんが、国内建設会社と比較をすれば評価基準が異なるケースが増えるため、働き方の変化も多少は生まれることから、変化に柔軟である方は外資系ゼネコンに向いているでしょう。

②技術に関して、深く狭くではなく浅く広くの人

日本国内の建設業界の特徴として、多重下請け構造というものがございます。スーパーゼネコンが全ての工事を一挙に請け負い、各種工事の専門業者に仕事を割り振っていくため、業務が細分化されていきます。

対して、海外の建設業界(特にアメリカ等)においては発注者が設計と施工を分けて仕事を割り振っていき、受注した施工会社は工事に幅広く関与することになるのです。

従いまして、外資系ゼネコンの場合、1つの分野に関する専門性もそうですが、建築・土木・電気・管に関して、幅広い知識を必要とされる業務が多いという特徴がございます。

③日本の常識にとらわれない人

外資系企業では、常識(特に日本の常識)にとらわれない方が成功される傾向があります。また、外資系企業では投資家が経営権を握っていることが多いため、短期間で成果を求められる傾向にあるのも事実です。

日本企業では協調性や忠誠心を求められることは一般的ですが、外資系企業では当たり前にもっている能力とみなされ、それ以上に自分自身のスキルを向上させ結果にどう繋げたかを問われます。勤続何年ですという評価より、今期どのくらいの利益を上げたかが重要になるのです。

また、外資系企業では、急な組織・業務内容の変更が行われることが多いです。これは日本のベンチャー企業でもよくあることですが、どのような変化に対しても柔軟に対応できる能力が求められます。常日頃のスキルアップ、情報収集能力も大事になります。

④自分を積極的にアピールできる人

外資系企業では、積極的に自分の意見を発言する人間が高く評価されます。会議などでも会社の利益になるような意見が求められておりますので、自分の意見をしっかりと明確に主張することが大切です。

また外資系ゼネコンで働く時の参考になる記事に【建築事情】日本とアメリカの建設業界の違いと、働き方という記事がございますのでよろしければご確認ください。

外資系ゼネコンで働くメリット

①資格が必須ではないケースが多い

1つ目は資格が必須とならないケースが多いことです。外資系ゼネコンの場合、日本の施工管理技士資格が必須というよりは経験重視であるため、無資格者でも挑戦しやすいことは大きなメリットでしょう。

一方で、施工管理技士資格を保有していることは技術やスキルなど経験値のの証明にもなるため、条件面(年収等)で強気の交渉をするためには資格を保有しておいた方がよいでしょう。

 ②実力が評価されやすい

2つ目は、実力が評価されやすいということでしょう。外資系企業では、能力が高ければ年齢や性別に関わりなくきちんと評価されます。日本の建設技術は世界でもトップクラスのため充分に評価されるでしょう。

③仕事と休日のオンオフがはっきりしている

外資系企業では仕事と休日のオンオフははっきりしており、休日や退勤後などプライベートを重視する傾向が強いです。有給休暇の取得率も日本企業と比べて非常に高い傾向にあります。

日本の建設業界で働く施工管理技士は休みがないのが当たり前と言われるほどですので、ワークライフバランスを大切に思っている方にとっては、仕事と休日のオンオフがはっきりしている外資系ゼネコンは働きやすいでしょう。

④キャリアアップにもチャレンジしやすい

外資系企業では、日本企業のように年功序列を重視しません。実力のある人間は年齢、性別、国籍に関係なく、どんどん出世していくことができるのが外資系企業だといえます。

同じ会社内でキャリアアップをする人もいますが、スキルや技術など専門性に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

外資系ゼネコンで働くデメリット

①雇用環境が不安定

実力がすぐに評価される以上、企業にとって成果を出していない人は賞与が少ないこともありますし、外資系ゼネコンで働く社員は日本企業よりも転職が当たり前という考え方が一般的です。同じ企業や職場仲間と共に長く勤めたい・安定志向という方にとっては多少のデメリットにはなるかもしれません。

②福利厚生が必要最低限

2つ目は、福利厚生が必要最低限である企業が多いことです。外資系企業では、社員が5年から10年で転職をすることを前提にしていますから、住宅手当や退職金制度などの長期で働くことが前提の福利厚生を設けている企業は珍しいです。そのかわりに給与が高いと考えることもできますが、長期雇用を希望する安定志向の人にとってはこちらもデメリットかと思います。

一方で、外資系ゼネコンの求人を多く見ていると、日本国内の転職者の考え方に合わせた採用方針を徹底している企業があり、そういった外資系企業は日本国内以上に福利厚生が充実しているケースもございますので、こちらは一概にそうではございません。多くの外資系ゼネコン求人の情報を収集されてください。

外資系ゼネコンのワークライフバランスは充実

ワークライフバランスとは、その名の通り、仕事と生活のバランス・両立のことを指します。

外資系ゼネコンではワークライフバランスがとても重視されています。有給休暇を取得して休むことが普通にできます。始業と終業時間も臨機応変に対応が可能で、朝は子供の送り迎えをしてから出勤できるといった環境が整っている場合もあります。

日本企業のように、周囲のことを考え、残業したり、有給取得を躊躇したりして家族やプライベートが犠牲になってしまうということはないでしょう。

他方、外資系ゼネコンでは成果主義の企業が多く、個人のスキルに依存する業務が多くなります。ですから、就業時間中は無駄のないパフォーマンスが求められます。仕事が終わらないので残業するという考えは、外資系企業ではマイナスに捉えられてしまうことも少なくありません。仕事の量、時間を管理し、効率的に業務をこなすスキルが必要となってきます。

こういったことから、外資系企業は仕事で成果さえ出していれば、休みをとっても何も言われないという環境だと言えます。これは、自己管理の下、成果を出すことができる人にとってはワークライフバランスを最大限発揮できる最高の環境といえます。

外資系ゼネコンへ転職する方法

外資系ゼネコンは情報量も少なく、転職を成功させるためには正しい情報を適切に仕入れる必要がございます。

外資系ゼネコンへの転職を検討する際には、下記の手法がございます。

外資系企業特化の転職エージェントに相談する

外資系企業の情報を多く保有しているのは、やはり外資系企業に特化をした転職エージェントになります。日本人を相手にした外資系企業への転職活動のお手伝いを何度もされてきているエージェントが多く在籍されているため、役に立つ情報や対策方法など外資系企業向けのノウハウを数多く仕入れることが可能です。

建設業界特化の転職エージェントに相談する

外資系ゼネコンに転職をするという方は、建設業界に特化をした転職エージェントに相談することもお勧めします。

建設業界を知り尽くした転職エージェントを利用することで、建設業界における転職について自分ひとりではわからなかったことを質問できるのはもちろん、外資系ゼネコンに関する求人情報を多数仕入れることが可能です。

また、履歴書のチェック、面接対策、面接の日程調整や年収交渉も行ってくれます。建設業界特有の細やかな対策や、外資系ゼネコンと日本国内ゼネコンにおける面接対策の違いなども把握しているため、外資系ゼネコンへの転職が成功する確率はより高まることでしょう。

まとめ

今回は、施工管理技士の方々向けに外資系ゼネコンへの転職というテーマで記事を作成させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。外資系ゼネコンで働く魅力の一部をご理解いただけたのではないかと思います。

外資系ゼネコンは、経営の決定権を海外の企業や投資家が握っていることが多いため、日本企業の常識が通用しない会社も多いです。そのため外資系企業の転職には、積極的に自己アピールやキャリアを伝えられるコミュニケーションスキルや経験が必要です。

外資系企業の転職が初めての方には、建設業界に特化した転職エージェントがおすすめです。株式会社ビーバーズは外資系も日系も網羅したグローバルな人材サービスを展開しています。外資系企業への転職も包括的にサポートしてますので、外資系ゼネコンへの転職の際には是非ともご活用ください。

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