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【建築施工管理技士必見】資格保有者の就職事情、就職先を調査してみた!

国家資格である施工管理技能士は建築施工管理技士、土木施工管理技士、電気工事施工管理技士、管工事施工管理技士、造園施工管理技士、建設機械施工技士、電気通信工事施工管理技士の7種類に分かれており、それぞれ1級・2級の級位があります。

この中で、施工管理技士の資格保有者の就職先について受験者数が多い上位3種の資格についてご説明します。

受験者数1位!建築施工管理技士の就職先は?

建築施工管理技士は建築現場、土木現場などの現場管理に必要な資格です。工事開始前の打ち合せから工事完了後の引き渡しまでその工事全般の管理責任者として活躍します。

具体的には、工事が開始されると工事内容について顧客との打ち合わせはもちろん、作業員への指示や工期の調整、工事で使用する材料や仮設材、車両や重機の手配なども建築施工管理技士の仕事になります。

住宅からマンション、ビル、店舗に至るまで、活躍の場が広く、多くの現場で有資格者が求められています。

このように工事全般における指導監督と各種の手配、手続きといった事務的な仕事が建築施工管理技士の仕事になります。

建築施工管理技士の主な就職先は、デベロッパー、ゼネコン、ハウスメーカー、不動産会社、建設会社、工務店など、建築工事を実施する全ての会社が建築施工管理技士として勤務する事ができます。

特にハウスメーカーでは、マンションや中古住宅のリノベーション需要の高まりから、市場は活況で、大手企業から中小企業に至るまで多くの活躍の場があります。

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受験者数2位!土木施工管理技士の就職先は?

土木施工管理技士は、道路や河川、橋梁、上下水道、鉄道、ダム、港湾等の土木工事において現場を管理するための資格です。そのため、主な活躍の場所はビルや住宅といった建築工事ではなく、インフラ整備の公共工事が多いのが特徴です。

特に、日本では東日本大震災や熊本地震をはじめとする大規模災害や、台風や大雨などの自然災害によって傷んだインフラの補修や復旧工事を監督する機会が多くなるでしょう。

土木施工管理技士の就職先はゼネコンを始め、土木会社や土木工事を業務を行う建設会社などが主な就職先でありますが、国土交通省や地方自治体の専門技術職としての採用もありますので、安定した就職先を選択する事も可能です。

大手ゼネコンへの就職先は勿論ですが、公共工事の入札参加資格審査において、申請企業における有資格者の人員も審査対象の1つとなることから、大手から中小企業に至るまで資格保有者は給与面も含めて重宝されています。

受験者数3位!管工事施工管理技士の就職先は?

管工事施工管理技士は建設業のうち冷暖房設備工事、空調設備工事、給排水・給湯設備工事、ダクト工事、浄化槽工事、ガス配管工事、衛生設備工事などを管理する資格です。

住居からビル、ホテル、工場まで、建物の機能に関わる重要な資格であり、上位2種の管理技士と比べると、メンテナンスや補修などの仕事が多いのもその特徴といえます。また、住宅需要や公官庁が行う入札などとは違い、常に一定の需要があるのも人気の秘密です。

管工事施工管理技士は、上記のような、建築会社のほかに、給水、空調、ガスの施工管理業者などが主な就職先になります。こちらも大手企業から中小企業に至るまで活躍できる場が広くあります。また、国土交通省が女性に対する技術者育成に注力していることから、現在では女性の管工事施工管理技士も増加傾向にあります。

管工事施工管理技士は、女性の資格保有者も比較的多いのも特徴です。理由としては、住宅やマンション等のリフォーム工事の際において、女性の意見や要望が反映される事が多いことから、女性ならではの視点を持つ技術者が歓迎される土壌があるのです。

また、中古物件への注目の高まりや高齢化に伴う自宅のバリアフリー化などの需要が今後見込めることから、特にリフォーム業界において管工事施工管理技士は高評価されています。人材を求めている大手企業も多いです。

まとめ

今回は建築、土木、管工事の3つの施工管理技士の就職事情についてご紹介しました。他にも近年人気が高まっている資格に、電気工事施工管理技士や造園施工管理技士、電気通信工事施工管理技士があります。

電気工事施工管理技士は建設業のうち構内電気設備工事、照明設備工事、発電設備工事、変電設備工事、非常用電源設備工事、電車線工事などを管理する資格です。管工事施工管理技士と並べて、サブコン業界では取得される方が多く、難易度が高い資格です。

造園施工管理技士はその名前の通り、庭や公園、緑地、変わったところでは遊園地などの造営に関する資格です。池や道、植栽にまつわる資格です。近年、SDGsに関連して、市街地やビルの緑地化などの需要が高まりつつありますのでおすすめの資格です。

電気通信施工管理技士はいわゆるインターネット設備に関する工事管理資格です。住宅にはもちろん、公共施設や商業施設などでも無料のWi-Fiが設置されるのが当たり前の世の中にあり、電気通信施工管理技士の需要は今後も拡大していくと考えられます。また、NTTなど大手電話会社への就職も可能です。

いずれの場合も、各種施工管理技士における1級資格を保有していれば、就職先の幅がより広がる事は間違いありません。

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