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【施工管理技士の種類シリーズ】 施工管理技士は7種類もある!

施工管理技士の種類や資格試験の難易度、仕事の需要や働き方を徹底解説

働き方やキャリア 転職 施工管理

建設業では、予算やスケジュール管理から資材の仕入れ、技術者の配置、安全確保、品質管理などの多様な知識とスキルが求められますが、これらの管理を一手に賄うのが施工管理技士です。

施工管理には「施工管理技士」という資格があり、資格を取得することで仕事の幅が広がります。ただ、施工管理の資格には7つの種類があるため、ご自分に合った資格を取得することが重要です。

そこで今回は、7種類の施工管理技士資格の難易度や合格率、仕事の需要や働き方を詳しく解説します。

施工管理として働きたい人や、施工管理技士試験についての情報を集めている人は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者
agent-nomura2
野村 涼キャリアコンサルタント
これまで建設業界を中心に、1000名以上の転職を支援。特に施工管理技士全般と電気主任技術者の領域を得意とする。
目次

施工管理技士とは?資格の種類や仕事内容を解説

施工管理技士とは、土木や建築などの工事現場で、工事の進行や品質、安全、コストなどを管理する技術者のことです。

施工管理技士の種類

施工管理技士には次の7種類の資格があり、それぞれ1級と2級の等級があります。

  • 土木施工管理技士
  • 建築施工管理技士
  • 電気工事施工管理技士
  • 管工事施工管理技士
  • 造園施工管理技士
  • 建設機械施工管理技士
  • 電気通信工事施工管理技士

施工管理技士の仕事内容

また、施工管理技士の仕事内容には、以下のようなものがあります。

施工計画の作成

施工計画の作成は、工事の内容や工期、予算、人員、材料、機械などを考慮して、工事の進め方や手順を決める仕事です。

工程管理

工程管理は、工事の進捗状況を把握し、計画通りに工事が進むように調整するのが仕事です。また、工事の遅れやトラブルが発生した場合には、対策を立てて解決する役割も果たします。

品質管理

品質管理は、工事に使用する材料や機械の品質をチェックし、工事の完成品が設計図や契約書に沿っているかを確認するのが仕事です。

安全管理

安全管理は、工事現場の安全対策を行い、作業員や周辺住民、通行人などの安全を確保するのが仕事です。また、万一の事故や災害が発生した場合は、救護や復旧などの対応をするのも重要な役割です。

原価管理

原価管理は、工事にかかる費用を管理し、予算内に収める仕事です。材料や人件費などの原価を抑える方法を考えるのも、原価管理を行う施工管理技士の重要な役割です。

その他

施工管理技士には、上記の他にも発注者や設計者、職人や下請け業者などとの打ち合わせや交渉、書類作成や報告などの事務作業といった仕事が数多くあります。

このように、施工管理技士の仕事は、工事現場の責任者として重要な役割を果たします。そして、施工管理技士は、工事の品質や安全、コストなどを管理することで、工事の成功に大きく貢献できる仕事です。

そのため、自分が関わった工事が街の一部として残り、多くの人々に利用されることは、やりがいのある仕事だといえるでしょう。

施工管理技士の7種類と資格の概要や合格率

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施工管理として働く場合に資格は必要ありませんが、現場監督として工事現場の管理をする場合には施工管理技士という資格が必要です。

ここからは7種類の施工管理技士の資格に関する試験概要や難易度、合格率を紹介します。

  1. 建築施工管理技士
  2. 土木施工管理技士
  3. 電気工事施工管理技士
  4. 管工事施工管理技士
  5. 電気通信工事施工管理技士
  6. 造園施工管理技士
  7. 建設機械施工管理技士

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.建築施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

建築施工管理技士の資格を取得するための情報をまとめました。

2級 1級
試験名 建築施工管理技士試験
資格取得でできるようになること ビルやマンション建設など、建築工事を行う際の施工管理
必要な知識 建築学・施工管理法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式(一部:五肢択二式)
試験形式(二次試験) 記述式 五肢択一式、記述式
試験実施機関 一般財団法人 建設業振興基金
受験料 学科・実地試験:10,800円
学科試験のみ:5,400円
実地試験のみ:5,400円
学科試験:10,800円
実地試験:10,800円

参考:[施工管理技術検定]

 

建築施工管理技士1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級建築施工管理技士】]

  一次試験 二次試験
受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 22,742 11,619 51.1% 16,946 6,898 40.7%
2021 22,277 8,025 36.0% 12,813 6,708 52.4%
2022 27,253 12,755 46.8% 13,010 5,878 45.2%

引用:[総合資格学院]

【2級建築施工管理技士】

  一次試験 二次試験
受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 32,468 11,366 35.0% 23,116 6,514 28.2%
2021 32,128 15,736 49.0% 15,507 8,205 52.9%
2022 27,004 11,421 42.3% 14,909 7,924 53.1%

引用:[総合資格学院]

建築施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

2.土木施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

土木施工管理技士の資格概要をみていきましょう。

2級 1級
試験名 土木施工管理技士試験
資格取得でできるようになること 橋や道路、トンネル、ダムなどの土木工事現場での施工管理
必要な知識 土木工学・施工管理法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式
試験形式(二次試験) 記述式 記述式
試験実施機関 一般財団法人 全国建設研修センター
受験料 学科・実地試験:10,500円
学科試験のみ:5,250円
実地試験のみ:5,250円
学科試験:10,500円
実地試験:10,500円

参考:[全国建設研修センター]

 

土木施工管理技士試験1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級土木施工管理技士】

  一次試験 二次試験
受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 9,745 17,885 60.1% 24,204 7,499 31.0%
2021 37,726 22,851 60.6% 26,558 9,732 36.6%
2022 38,672 21,097 54.6% 24,462 7,032 28.7%

引用:[建設技術教育センター]

【2級土木施工管理技士】

一次試験 二次試験
受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 19,968 14,488 72.6% 30,437 12,852 42.2%
2021 18,612 13,697 73.6% 32,847 11,713 35.7%
2022 27,461 17,565 64.0% 32,351 12,246 37.9%

引用:[建設技術教育センター]

土木施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

3.電気工事施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

ここからは、電気工事施工管理技士の資格情報について説明します。

2級 1級
試験名 電気工事施工管理技士試験
資格取得でできるようになること 変電・送電設備、照明や配線などの電気設備工事の施工管理
必要な知識 電気工学・施工管理法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式
試験形式(二次試験) 記述式 記述式
試験実施機関 一般財団法人 建設業振興基金
受験料 学科・実地試験:13,200円
学科試験のみ:6,600円
実地試験のみ:6,600円
学科試験:13,200円
実地試験:13,200円

参考:[施工管理技術検定]

 

電気工事施工管理技士試験1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級電気工事施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 14,407 5,493 38.1% 6,723 4,887 72.7%
2021 15,001 7,993 53.3% 7,922 4,655 58.8%
2022 16,883 6,458 38.3% 7,685 4,537 59.0%

引用:[CIC]

 

【2級電気工事施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 8,239 4,818 58.5% 4,632 2,967 64.1%
2021 8,359 4,776 57.1% 5,082 3,493 68.7%
2022 8,027 4,466 55.6% 4,768 2,947 61.8%

引用:[CIC]

電気工事施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

4.管工事施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

管工事施工管理技士に関する資格情報は以下のとおりです。

2級 1級
試験名 管工事施工管理技士試験
資格取得でできるようになること 空調設備やガスの配管、ダクト工事のほか、上下水道設備など、ビルやマンションに設置されるあらゆる管にかかわる工事の施工管理
必要な知識 電気工学・施工管理法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式
試験形式(二次試験) 記述式 記述式
試験実施機関 一般財団法人 全国建設研修センター
受験料 学科・実地試験:10,500円
学科試験のみ:5,250円
実地試験のみ:5,250円
学科試験:10,500円
実地試験:10,500円

参考:[全国建設研修センター]

管工事施工管理技士試験1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級管工事施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 13,531 4,738 35.0% 8,211 5,018 61.1%
2021 15,827 3,792 24.0% 4,540 3,330 73.3%
2022 16,839 7,231 42.9% 6,618 3,769 57.0%

引用:[総合資格学院]

【2級管工事施工管理技士】

一次試験 二次試験
受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 9,535 6,064 63.6% 12,678 5,514 43.5
2021 9,070 4,406 48.6% 13,099 6,054 46.2%
2022 3,075 1,761 57.3%

引用:[総合資格学院]

管工事施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

5.電気通信工事施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

電気通信工事施工管理技士の資格に関する情報は以下のとおりです。

2級 1級
試験名 電気通信工事施工管理技士試験
資格取得でできるようになること 有線(無線LAN)の設置、防犯カメラや入退室管理システムの設備、モバイル通信用の設備工事などの施工管理
必要な知識 電気通信工学・施工管理法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式
試験形式(二次試験) 記述式 記述式
試験実施機関 一般財団法人 全国建設研修センター
受験料 学科・実地試験:13,000円
学科試験のみ:6,500円
実地試験のみ:6,500円
学科試験:13,000円
実地試験:13,000円

参考:[全国建設研修センター]

電気通信工事施工管理技士試験1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級電気通信工事施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 8,532 4,190 49.1% 6,707 3,307 49.3%
2021 8,076 4,730 58.6% 6,147 1,852 30.1%
2022 7,300 3,982 54.5% 5,630 2,108 37.4%

引用:[建設技術教育センター]

【2級電気通信工事施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 2,764 1,835 66.4% 4,101 1,391 33.9%
2021 2,568 1,807 70.4% 4,725 1,420 30.1%
2022 3,074 1,818 59.1% 3,557 1,265 35.6%

引用:[建設技術教育センター]

電気通信工事施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

6.造園施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

造園施工管理技士の資格取得に関する情報は以下のとおりです。

2級 1級
試験名 造園施工管理技士試験
資格取得でできるようになること 公園、庭園などの造園工事や道路の緑化工事の施工管理
必要な知識 土木工学・施工管理法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式
試験形式(二次試験) 記述式 記述式
試験実施機関 一般財団法人 全国建設研修センター
受験料 学科・実地試験:14,400円
学科試験のみ:7,200円
実地試験のみ:7,200円
学科試験:14,400円
実地試験:14,400円

参考:[全国建設研修センター]

造園施工管理技士試験1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級造園施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2021 3,008 1,080 35.9% 1,477 591 40.0%
2022 3,091 1,360 44.0% 1,471 677 46.0%

引用:[日建学院]

【2級造園施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2021 2,308 1,184 51.3% 2,624 1,119 42.6%
2022 2,014 1,161 57.6% 2,474  1,005 40.6%

引用:[建設技術教育センター]

造園施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

7.建設機械施工管理技士の試験概要や難易度・合格率

建設機械施工管理技士の資格については下記のとおり。

2級 1級
試験名 建設機械施工管理技士試験
資格取得でできるようになること 油圧ショベルやクレーン車、ブルドーザーなどの建設機械を用いるような建設現場での施工管理
必要な知識 土木工学・施工管理法・建設機械原動機・石油燃料・建設機械・建設機械施工法・法規
試験形式(一次試験) 四肢択一式 四肢択一式
試験形式(二次試験) 実技(操作施工法) 実技(操作施工法)
試験実施機関 一般財団法人 全国建設研修センター
受験料 学科試験
種別受験;14,700円
2種別受験;29,400円実地試験
1種別受験;27,100円
2種別受験;54,200円
学科試験:14,700円

実地試験
2種別受験;38,700円
1種別受験;29,100円
2種別免除;19,500円

参考:[日本建設機械施工協会]

建設機械施工管理技士試験1級と2級の合格率は以下のとおりです。

【1級建設機械施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 2,346 477 20.3% 217 174 80.2%
2021 2,337 621 26.6% 569 369 64.9%
2022 2,560 677 26.4% 866 456 52.7%

引用:[JQOS]

【2級建設機械施工管理技士】

  一次試験 二次試験
  受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率
2020 5,151 2,036 39.5% 1,024 845 82.5%
2021 8,717 4,469 51.3% 3,881 2,917 75.2%
2022 8,249 3,562 43.2% 3,826 2,609 68.2%

引用:[JQOS]

建設機械施工管理技士の細かい業務内容について知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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施工管理技士試験を受験する際のポイント|階級ごとの認定資格や受験条件、難易度を解説

施工管理技士試験を受ける場合、下記の2つのポイントに注意しましょう。

  1. 施工管理技士の階級ごとの認定資格の違い
  2. 施工管理技士試験を受験するには実務経験が必要

資格それぞれに対してある程度の知識があれば、資格に対する意欲も変わってくるかもしれません。それぞれ見ていきましょう。

1級と2級で対応できる業務が違う|施工管理技士の階級ごとの認定資格

施工管理技士試験は1級と2級があります。

合格することで、工事現場における特定の役割で働くことを認定されます。

認定内容は以下のとおりです。

1級:監理技術者、主任技術者
2級:主任技術者

監理技術者 建設法によって、ある一定の条件(※)に基づいた建設現場において、必ず配置しなければならない施工における技術上の管理を行う者
主任技術者 すべての工事現場に配置が義務付けられている、施工の技術上の管理・監督をする者

※一定の条件:元請負の特定建設業者が当該工事を施工するために締結した下請契約の請負代金総額が4,000万円以上(建築一式工事は6,000万円以上)になる工事現場

つまり、施工管理技士2級に合格すれば、工事現場で必須とされる施工管理の主任技術者として働けるということ。

また施工管理技士1級を取得すれば、主任技術者よりも立場が高い監理技術者として働くことができるようになります。

主任技術者や監理技術者は工事を実施する際に必ず必要となる人員のため、資格を取得してそれぞれの認定資格を得られれば、施工管理としての仕事で困ることはなくなるでしょう。

施工管理技士の試験を受けるには実務経験が必要|1級は受験までに最長で15年もかかる!

前提として、施工管理技士は誰でも受けられる資格ではありません。

施工管理技士の受験には、受験資格として実務経験が必ず必要となります。

ここでは、施工管理技士の受験資格に関する実務経験年数を見てみましょう。

2級 1級
受験資格(一次検定)
  • 満17才以上の人
  • 2級合格者
  • 指定大学学科卒業後、実務経験3年以上
  • 指定短期大学学科卒業後、実務経験5年以上
  • 高等学校指定学科卒業後、実務経験10年以上
  • 実務経験15年以上
受験資格(二次検定)
  • 指定大学学科卒業後、実務経験1年以上
  • 指定短期大学学科卒業後、実務経験2年以上
  • 高等学校指定学科卒業後、実務経験3年以上
  • 実務経験8年以上
  • 2級合格から実務経験5年以上
  • 指定大学学科卒業後、実務経験3年以上
  • 指定短期大学学科卒業後、実務経験5年以上
  • 高等学校指定学科卒業後、実務経験10年以上
  • 実務経験15年以上

参考:[施工管理技術検定]

施工管理技士の受験資格は2級の一次試験以外で一定の実務経験年数や指定大学卒業などの証明が必要です。

学歴等がない状態で施工管理技士の2級を受けようとすると8年以上もの実務経験が必要ということ。

正社員になってすぐに実務経験を積んだとしても、施工管理技士としての資格を取得するまでに多くの時間がかかることが分かります。

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施工管理技士の資格が必要な理由

Tools and paper instruction for furniture assembly

施工管理技士の資格が必要な理由には、以下のようなものがあります。

施工管理技士は、国から認められた「専任の技術者」として、工事見積もりや契約締結などの技術的な交渉を担当できます。建設業の許可を得るには、各営業所に専任の技術者を置く必要があります。

また、施工管理技士は、国から認められた「監理技術者」や「主任技術者」として、各工事現場で施工管理を行うことが可能です。監理技術者や主任技術者は、工事の品質や安全、工程などを管理し、発注者や施工者との連絡調整を行うために必要です。

さらに、施工管理技士の資格を持つことで、社内評価や年収アップにつながる可能性が高まります。施工管理技士の資格は、施工管理能力の証明となり、信頼性や責任感が高いことを証明する資格です。また、会社や現場によっては、資格手当が支給される場合もあるでしょう。

施工管理技士の資格は、転職の際のアピールポイントとしても非常に有効です。施工管理技士の資格は、建設業全般で求められる資格であり、仕事に対するモチベーションや積極性を示すことができます。また、経営事項審査で加点される場合もあります。

施工管理技士の資格を取得するメリット7つ

施工管理技士の資格を取得するメリットはさまざまありますが、以下では主な7つのメリットを紹介します。

  1. 年収が上がる可能性がある
  2. 監理技術者や主任技術者として働ける
  3. 転職に有利となる
  4. 専門的な知識やスキルが身につく
  5. 自信ややりがいを感じられる
  6. 技士補の資格も取得できる
  7. 他の資格の取得につながる

それぞれ詳しく解説します。

1.年収が上がる可能性がある

施工管理技士の資格を持っていれば、会社の信用度も上がるため、報酬を上げてもらえる可能性が高くなります。

年収が高い方が働くモチベーションに繋がるため、大きなメリットと言えるでしょう。

2.監理技術者や主任技術者として働ける

施工管理技士の資格を取得することで、監理技術者や主任技術者として働くことが可能です。1級施工管理技士の場合は監理技術者か主任技術者、2級施工管理技士の場合、主任技術者として認められます。

監理技術者として働くことができれば、大規模な工事の施工管理を任せてもらえるようになるかもしれません。また、仕事の経験を増やしながら年収アップも狙えるため、施工管理技士になるメリットは大きいと言えるでしょう。

3.転職に有利となる

施工管理技士の資格があると、転職のときに有利になる場合もあります。それは、会社にとって手放したくない人材になるからです。

たとえば、建設業の許可を得るためには「専任の技術者」を置く必要があります。その専任の技術者が施工管理技士です。そのほかにも、公共工事を受注するためには、経営事項審査を通過する必要があります。その際、施工管理技士の資格保有者が1人いるだけで1〜6点ほど加点されるといったこともあります。

会社としては、このような施工管理技士の資格を持っている従業員が欲しいため、資格を持っていれば転職のときに有利になると言えるでしょう。

4.専門的な知識やスキルが身につく

施工管理技士の資格を取得するためには、さまざまな知識やスキルを学ぶ必要があります。工事の技術的な基礎知識や施工管理法、法規などをマスターすることで、自分の専門性を高めることができます。

また、現場での実践経験も重要なので、実務能力も向上します。専門的な知識やスキルが身につけば、仕事の幅や選択肢も広がるでしょう。

5.自信ややりがいを感じられる

施工管理技士の資格は、難易度が高く、合格率も低いと言われています。そのため、資格を取得すること自体が大きな成果となります。

資格の取得により、自分の努力が実を結んだと感じられるでしょう。また、施工管理技士として働くことで、社会的にも責任ある仕事を任されることになります。

施工管理技士の資格を取得して、工事の品質や安全、コストなどを管理することで、社会に貢献できるという自信ややりがいを感じられるでしょう。

6.技士補の資格も取得できる

令和3年度から始まった技士補の資格は、施工管理技士の第一次検定のみ合格した人でも取得できる資格です。技士補の資格は、施工管理技士の資格と同じ種類があります。

技士補の資格を取得するメリットは、以下のようなものがあります。

  • 1級技士補の場合は、監理技術者(1級施工管理技士)の補佐業務をおこなえるようになります。
  • 2級技士補の場合は、受験資格のない人でも施工管理技士の資格にチャレンジできます。
  • 技士補の資格は、将来的に資格手当の対象になったり、求人の必須資格になったりする可能性があります。

7.他の資格の取得につながる

施工管理技士の資格を取得することで、他の資格にもつながることがあります。

たとえば、以下のような資格があります。

建築士

建築施工管理技士の1級の資格を持っていれば、建築士試験の一部の科目を免除されます。

土地家屋調査士

土木施工管理技士の1級の資格を持っていれば、土地家屋調査士試験の一部の科目を免除されます。

管工事施工管理技士

管工事施工管理技士の1級の資格を持っていれば、ガス主任技術者の資格を取得できます。

施工管理技士の需要と働き方

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施工管理技士の需要は、今後も高まると予想されます。

なぜなら、建設業界は人手不足や老朽化した建物の修繕・解体、自然災害の復旧・復興、都市開発などの工事が多く、施工管理技士は工事の成功に大きく貢献できる人材として求められているからです。

施工管理技士の働き方は、工事現場や営業所に出勤し、施工計画の作成や工程管理、品質管理、安全管理などの業務を行います。また、発注者や設計者、職人や下請け業者などとの打ち合わせや交渉、書類作成や報告などの事務作業もあります。

また、施工管理技士の働き方は2024年から働き方改革によって良い面で変わる可能性がありますが、これは大いに注目すべきポイントです。

働き方改革では、以下の3つの項目がポイントになります。

長時間労働の是正

適正な工期設定や施工時期の平準化により、週休2日や残業時間の削減が実現するかもしれません。

給与・社会保険

建設キャリアアップシステムにより、実力に合った給与や社会保険の提供が期待できます。

生産性向上

ITの導入による建設現場の省人化や効率化が推進され、より効率よく業務を遂行できるようになるでしょう。

施工管理技士の仕事|種類によって異なるの業務内容や働く場所を解説

ここからは、施工管理技士の種類によって異なる仕事内容について紹介します。

それぞれの仕事内容や、働く場所を理解して自分がどの施工管理として働きたいかを考えるのがおすすめです。

建築施工管理技士の仕事内容|住宅やマンションの建築に携わる

建築施工管理技士は住宅やオフィス、マンションや学校などの教育施設に関する建築工事を対応します。

施工管理技士の資格の中でも一番汎用性の高い資格で、取得すれば基本的に住宅や高層マンションの建築工事などの工事現場で現場監督として働くことが可能です。

建築施工管理技士が主に働く仕事場所は下記のとおりです。

  • ゼネコン
  • サブコン
  • ハウスメーカー
  • 工務店

規模の大きな会社に入れば、その分大きな案件に携わるチャンスも出てきます。

土木施工管理技士の仕事内容|国のインフラを支える仕事

土木施工管理技士は建築現場における基礎の作業だけでなく、道路・鉄道・港湾・河川・海岸・上下水道などのインフラに関する事業の施工管理として活躍できる仕事です。

土木施工管理技士が主に働く場所はこちら。

  • ゼネコン
  • ハウスメーカー
  • 工務店

基本的に建築現場での施工管理をすることが多いですが、インフラ整備などに関する施工管理を担当できるようになれば、年収を上げることが可能です。

電気工事施工管理技士の仕事内容|建築工事における内部の施工管理にも携わる

電気工事施工管理技士は、照明や電気の配線の設置など電気に関する工事に関わる施工管理の仕事を行います。

住宅やマンション以外にも、工場や大型施設でも電気の配線は必要です。そのため、実力次第では大規模な建築物の施工管理に携わることも可能。

規模の大きな仕事ができればその分年収が上がるため、電気工事施工管理技士の資格を取得して大規模な事業を取り扱う会社に転職するのがおすすめです。

管工事施工管理技士の仕事内容|プラント工事や高層ビルの建設で活躍する

管工事施工管理技士は、管工事つまり空調や配管などの建物に設置する基本設備に関する施工管理の仕事に携わります。

プラント(工場)や高層ビル、大型施設などの空調設備に関わる施工管理は難易度が高く、施工管理技士としての資格を持っていなければ対応できません。

その分、資格を取得すれば重宝されるということ。他の施工管理技士の資格と併せて取得すれば、仕事の幅が広がるでしょう。

電気通信工事施工管理技士の仕事内容|今後需要が高まる可能性が高い

電気通信工事施工管理技士は2019年に新設された資格です。

インターネットや携帯電話のアンテナ基地などの普及によって、電気通信工事の需要が高まっています。

電気通信工事施工管理技士の資格を取得すれば、それらの電気通信工事における主任技術者・監理技術者になることが可能です。

造園施工管理技士の仕事内容|公園や高層マンションの緑化工事で活躍

造園施工管理技士は、公園や庭園などの建設現場で施工管理として働く仕事です。

公園以外にも、高層マンションなどの建物の屋上緑化や道路の緑化工事など、大規模な工事に関わることも可能。

造園施工管理技士の資格と合わせて建築施工管理技士の資格を取得すれば、建築に関する幅広い施工管理を対応できるようになります。

建設機械施工管理技士の仕事内容|大型機械を取り扱う現場で活躍

建設機械施工管理技士は大型機械の取り扱いに関するプロフェッショナルを示す資格です。

大型機械とは主に下記のような機械です。

  • ブルドーザー
  • 油圧ショベル(バックホウ)
  • モータ・グレーダ
  • ロードローラ

これらの機械が必要な現場は大規模な建築物を扱うことが多く、安全管理や工程管理の難易度が高いため、施工管理としての責任感が大きくなります。

その分年収も上がるため、建設機械施工管理技士の資格を取得すれば大手の建設会社に入るのがおすすめです。

全種類の施工管理技士における資格取得をするメリット5つ

施工管理技士の資格を取得するメリットには、主に次の5つが挙げられます。

  1. 監理技術者や主任技術者として活躍できる
  2. 給料アップを狙える
  3. 転職時に有利になる
  4. 専任の技術者になれる
  5. 経営事項審査で加算される

それぞれ解説します。

1.監理技術者や主任技術者として活躍できる

建設業法において、建設工事の現場には「監理技術者」または「主任技術者」を置くことが義務づけられています。

施工管理技士の試験に合格することで得られる認定は以下のとおり。

1級保有者:監理技術者および主任技術者
2級保有者:主任技術者

監理技術者と主任技術者は工事をする上で必ず設置しなければならない人材です。

つまり、施工管理技士の資格を取得すれば工事現場で必須の人材になれるということ。

特に、1級施工管理技士が認定される監理技術者は大型の工事現場での監督業務ができるようになるため、施工管理の中でも難易度の高い仕事をこなせるようになります。

仕事の難易度が上がれば、給与が上がったり、業務の幅が広がるというメリットも。

施工管理技士としての資格を取得していれば、独立して仕事をとる際にも役立つでしょう。

2.給料アップを狙える|資格手当のある会社を選ぶこと

施工管理技士の資格の保有で給与が上がる可能性があります。

なぜなら先ほど説明したとおり、施工管理技士の資格を取得すれば監理技術者や主任技術者として現場をまとめることができるようになり、責任ある立場で働けるようになるため。

業務の幅が広がれば基本給与が上がる可能性もありますし、会社によっては資格手当が付与されることも。

転職を検討する場合、将来的に自分が資格を取得することを視野に入れて、資格手当のある会社に転職するのもおすすめです。

3.転職時に有利になる|企業の求める人材になれて独立の手助けにもなる

施工管理技士資格を持っていれば、転職や独立で有利に働きます。

なぜなら自社に施工管理技士の資格保有者が在籍することは、企業側にとっても大きなメリットに繋がるため。

企業側のメリットは以下のとおり。

  • 専任の技術者の確保
  • 監理技術者や主任技術者を確保して大型の案件に取り組める
  • 経営事項審査の得点に加算される

上記のメリットから施工管理技士は企業からも求められる人材となります。

特に施工管理技士1級をもつ人材は難易度や実務年数の関係で少ないため、取得していれば大きな強みになります。

また転職で仕事を探す際も、資格を取得していれば実力の証明となり、より条件の良い会社への転職ができるかもしれません。

企業から求められる存在になるという点でも、施工管理技士の資格は自分にプラスになるといえるでしょう。

4.専任の技術者になれる

施工管理技士の資格は、建設業法で定められた専任技術者に必要な資格の一つです。

専任技術者とは、建設業者の経営に関する客観的事項を審査する経営事項審査において、建設業者の技術的能力を示すものです。

専任技術者になることで、建設業者は公共工事の入札に参加できます。

5.経営事項審査で加算される

経営事項審査では、建設業者の総合評定値を算出する際に、専任技術者の資格に応じて加算点が与えられます。

施工管理技士の資格は、1級が10点、2級が5点の加算点があり、総合評定値が高いほど公共工事の入札参加資格やランクが有利になります。

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施工管理技士になるためのおすすめの学習方法

施工管理技士になるためのおすすめの学習方法は、以下のようなものがあります。

資格学校や通信教育を利用する

施工管理技士の試験は、専門的な知識や技能が必要なため、独学で合格するのは難しいです。

そこで、資格学校や通信教育を活用すれば、専門の講師が試験のポイントや対策を教えてくれます。また、教材や模擬試験も提供されますので、効率的に学習できるでしょう。

過去問や模擬試験を活用する

施工管理技士の試験は、毎年出題される過去問や模擬試験を解くことで、自分の弱点や得意分野を把握することができます。

また、試験の傾向や難易度を把握することもできますので、本番に向けての準備に役立てることができるでしょう。

現場での経験やノウハウを蓄積する

施工管理技士の試験は、実地試験があります。実地試験では、現場での施工管理の実務や事例に関する問題が出題されます。

この現場での経験やノウハウを蓄積することで、実地試験に対応する能力を高めることが可能です。

また、上記で紹介した学習法を方法を組み合わせて、効果的に学習することが大切です。

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施工管理技士の資格でよくある質問Q&A5選

Q1: 施工管理技士の資格はどのように取得できますか?

A1: 施工管理技士の資格は、建設業法で定められた国家試験に合格することで取得できます。なお、受験資格は資格によって異なります。

詳細は一般財団法人 全国建設研修センターのホームページをご覧ください。

Q2: 施工管理技士の資格にはどのような種類がありますか?

A2: 施工管理技士の資格には、建築、土木、電気工事、管工事、造園、建設機械、電気通信工事の7種類があります。それぞれの資格には2級と1級があり、2級は一般建設業の専任の技術者や主任技術者に、1級は特定建設業の専任の技術者や監理技術者になれます。

Q3: 施工管理技士の資格を取得するメリットは何ですか?

A3: 施工管理技士の資格を取得するメリットは、給与がアップする、監理技術者や主任技術者になれる、専任の技術者になれる、経営事項審査で加算される、キャリアアップしやすくなるなどが挙げられます。

Q4: 施工管理技士の資格を更新するにはどうすればいいですか?

A4: 施工管理技士の資格は、有効期限が5年間となっています。更新するには、有効期限の6ヶ月前から申請が可能で、申請書類と交付等手数料を提出する必要があります。申請方法は郵送やインターネットなどがあります。

Q5: 施工管理技士の資格に関する学習や研修はどこで受けられますか?

A5: 施工管理技士の資格に関する学習や研修は、一般財団法人 全国建設研修センター一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会などの団体が主催しています。また、Web-CPDSというオンライン学習システムも利用できます。

施工管理技士の資格の種類のまとめ

本記事では施工管理技士の種類について、資格ごとの仕事内容や資格取得難易度、資格取得のメリットなどを紹介しました。

施工管理技士資格は7種類存在し、それぞれのの特徴を知ることで、施工管理としてどのような仕事をしたいかを知ることができます。

建設業界は人手不足が最大の課題とされていて、施工管理技士の資格保有者として実務経験を積めば、建設業界で重宝される存在になれます。

施工管理として転職を検討する場合は、実務経験を積みながら7種類ある施工管理技士資格のいずれかの資格取得にチャレンジして、仕事の幅を広げるのがおすすめです。

また、自分に合った職種や職場を見つけるには、自分では気づくことのできない潜在的な適性を見極める視点が必要と言えるでしょう。

そこで、施工管理技士への転職を考える際は、施工管理に特化した転職エージェントに相談して自己分析を行い、ご自身の特徴や強みをしっかりと理解してから就職や転職活動を行うことが重要です。

信頼のできる転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進められれば、転職に関する悩みを解消できるだけでなく、自己分析やヒアリングをとおして自分の向いている仕事に気付けるかもしれません。

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この記事の監修者
agent-nomura2
野村 涼キャリアコンサルタント
これまで建設業界を中心に、1000名以上の転職を支援。特に施工管理技士全般と電気主任技術者の領域を得意とする。

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