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【女性の施工管理技士】施工管理職は未経験の女性でも活躍できる?

施工管理技士の女性比率

施工管理技士の女性比率

ここ最近の「多様な人材活用」のトレンドの中、工事現場で働く女性は増えつつあります。建設業界における女性の比率は13%です。しかし、そのうち40%ほどは事務系の仕事に就いています。ですから、女性の技術者や技能者(施工管理技士等)は全体の5%~10%に満たないほどになります。

建設業界において、女性が男性と同様に活躍するためには、やはり女性の技術者、いわゆる施工管理技士が増えることが非常に大切です。現在、増えつつありますが、まだまだ施工管理技士の女性比率は十分ではありません。

近年は、女性が働きやすい職場環境作りを行っている企業が増えてきているため、今後は人手不足も相まって女性の施工管理技士の活用がますます増えていくと予想されています。

将来的に女性の施工管理技士は増えていく

今後、女性の施工管理職は確実に増えていくと予想されます。

厚生労働省が調査した『建設労働者を取り巻く状況について』によると、2011年には14.0%の建設業界の女性比率が2019年には17.1%とわずかではあるが確実に増えています。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000090621.pdf

まだまだ女性が少ない業界、職業ではありますが、今後のさらなる人材不足などを考えると、確実に将来性があり、給料も安定し、他の業界と比べても良いので間違いなく女性が増えていくでしょう。女性がどんどん増えれば、職場環境もより働きやすいものに整っていくでしょう。

施工管理職は未経験の女性が活躍できる仕事

施工管理職は未経験の女性でも始められる

女性の施工管理技士が増えているとはいえ、中々、新卒の頃から建設業界を志していた女性は少ないのではないでしょうか。

確かに、女性の施工管理技士は大半が、元々は他業界にいらっしゃり、未経験からスタートしているのです。未経験にて、建設会社へ中途入社し、施工管理技士資格を勉強をしながら、最終的には所長や部長を目指します。

ですから、女性でも全く問題なく未経験から施工管理の仕事を始めることができます。大手求人サイトをみても「女性・未経験歓迎」という求人は散見されますし、建設業界専門の転職エージェントであれば更に求人は豊富です。

女性でも未経験から始めて、施工管理職をこなすことができる

女性でも施工管理職にて活躍することが可能です。理由は4つあります。

①施工管理は肉体労働ではない

施工管理は自ら工事現場で作業するわけではありません。ではどのような仕事内容なのか見ていきましょう。

  1. 期間内に建造物が完成できるように工事のスケジュールを管理する。
  2. 遅れている工場のスケジュールを間に合うように調整・指示する。
  3. 現場作業員の安全管理をする。
  4. 足りない人材の補充を行う。
  5. 予算内に収まるように工場の予算調整をする。
  6. 行政などへの書類作成や申請作業。
  7. 近隣のクレームなどへの対応。

というように現場における肉体労働は全くありません。

詳しい仕事内容は弊社ブログでご確認ください。

②女性施工管理技士こそ男性職人の指揮監督向いている

工事現場では男性ばかりで女性比率が低いです。ですから施工管理技士が女性だと、温かい目線でサポートしてもらえる可能性が高いです。男女差別ではないですが、男性の施工管理技士からの指示には従わない職人でも、女性の施工管理技士からの指示であれば、素直に従う職人が多かったりします。

ただし、職人といえば、古風な方が多いのも事実であり、仕事がある程度は通常通りにできないと「施工管理は女性には難しいのでは?」と思われてしまうこともあるかもしれません。

女性としての愛嬌やコミュニケーション能力を活かしながら、しっかりとした業務知識や現場状況まで身に着けることが出来れば、男性以上に活躍することができる可能性があるでしょう。

③女性の几帳面さ、きめ細かさは施工管理職に向いている

施工管理職は常に現場に目を配らないといけなかったり、書類の作成などはミスが許されない仕事です。また、職人の気持ち面をコントロールしていく柔軟性も必要です。ですから、女性の几帳面さ、繊細さ、柔軟性は施工管理の仕事に向いていると言えます。

④女性用トイレを現場に設置する建設会社が増えている

建設現場には女性が増えてきておりますので、それに伴って女性用のトイレを現場に設置する会社が増えつつあります。こういった女性が働きやすい環境は時代のニーズといえます。

このように未経験の女性でも、違和感なく施工管理の仕事ができる環境は確実に整ってきております。むしろ業務内容としては向いているともいえます。あとは、時代と先入観の問題だけかもしれません。

また過去に女性未経験女性でも施工管理を目指して建設業界で活躍!という記事もございますのでよろしければそちらもご覧ください。

女性が施工管理技士として働く上での懸念点

建設業界は男性主体

建設業界はまだまだ男性主体の業界です。
それにより女性にとって働きにくい面があるのも事実です。

  • オーナーや役員は男性が多く、男性主体の考え方は残っている
  • 古い慣習が残っており、体育会系の働き方の企業が多い
  • トイレが男女共同が多い(女性用トイレの設置も増えている)

このようにまだまだ女性が働きやすい業界とは言えません。

女性にとっては、長時間労働になる可能性が高い

施工管理技士は長時間労働です。朝7時30分出勤で夜21時退勤というのが平均的な勤務時間です。また、繁忙期になると、夜遅くまで残業をする頻度は多いです。

男性でも忙しいという声が上がってきておりますので、女性にとっては楽な仕事でないことは確かでしょう。施工管理の仕事は肉体労働ではありませんが、時に職人のお手伝いとして重い荷物も持たないといけないこともあります。

男性同士の喧嘩がある

男性の職人さん同士が喧嘩をしている場面を見る事があるかもしれません。そういった意見の相違などによるいざこざも施工管理技士が解決しないといけません。

しかし、男性が怒っているところに女性が入り込むことで、寧ろ円滑に物事が進むなんてこともありますので、女性の強みを活かす場面も多いことでしょう。

女性が働きやすい建設会社の選び方

女性が働きやすい建設会社の選び方は下記の通りです。

既に女性の施工管理技士が複数名在籍している企業

女性が働きやすい建設会社の最も簡単な見分け方は、すでに女性の施工管理技士が複数名在籍している会社かどうかです。そういった会社は女性が働きやすい環境がきちんと整えられているか、また女性が増える事によって環境が整えられる可能性が大きいからです。

ワークライフバランスや福利厚生に力を入れている会社

女性が働く上で福利厚生は非常に大切です。企業として福利厚生に力を注いでいるのか否かは、求人票を調べたり転職エージェントからヒアリングをすれば、すぐにわかります。

ホームページなどで多様性やSDGsなどを全面的に押し出している会社

ホームページはやはり企業の顔です。ホームページ上で、多様性やSDGsや女性の社会進出などについて、トップページなどでアピールしている会社は高確率で女性が働きやすい環境が整えられているでしょう。

建設業界は古くからある業界ですが、女性の進出はまだまだこれからです。今後は女性が増えることにより建設業界自体が変わっていく、また女性社員が声を出して変えていく必要があります。

また弊社ではワークライフバランスを重視した、女性でも働きやすい求人を多く抱えておりますので、是非とも建設業界の転職エージェントにご相談ください。

間違いなく言えるのは女性施工管理職という仕事はやりがいと高い給与が与えられます。

まとめ

業務内容的には、施工管理技士は女性に向いていると言えます。人材不足に伴い需要が高まっておりますので、将来性ある仕事であること間違いありません。

また資格を取り、スキルを身につければ年収1000万以上も夢ではありません。施工管理技士のフリーランスという自由な働き方の浸透してきておりますので、益々女性が働きやすく稼ぎやすい環境整備がなされていくことでしょう。

今後の建設業界は、日本男性だけでは支えきれなくなってきています。若手不足の影響により、女性や未経験者歓迎の企業も増えています。是非とも施工管理技士の仕事に未経験からでも挑戦してみませんか?弊社では多くの求人を抱えておりますので是非一度、お気軽にご相談してみてください。

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