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【施工管理技士の男女比率】建設業界を志す女性の方必見!施工管理技士の男女比や向き不向きについて

 

施工管理技士の男女比率

施工管理技士の男女比率はイメージの通り、男性が過半数を占めているのが現状です。施工管理技士として現場で活躍されている女性の方は、全体の約3%と言われています。一方で、建設会社における事務や経理の仕事も含めて試算すると40%が女性というデータもあります。このことからわかるように、建設業界で働く女性は世の中が抱くイメージほど少なくないことが読み取れます。

事実、昨今は施工管理技士資格を取得する女性が確実に増えてきており、建設現場での働き方の変革や男社会のイメージを払拭できれば、女性の施工管理技士が増えることは間違いありません。

たしかに建設業界は男性社会であり、昔の風習や慣習が残っているケースが多く見受けられます。この風習や慣習を無くしながら、イメージを刷新して新たな建設業界を作ること不可欠です。

以前に掲載させていただきました記事の中に、女性の施工管理技士について詳しくご説明させていただきましたブログがございますので、こちらも併せてご覧ください。

男女間の施工管理技士としての向き不向き

男性と女性では、施工管理技士としての向き不向きがあるのか、ここではご説明できればと思います。

まず、施工管理技士の仕事内容ですが、主に4つの仕事に分けられます。

・「工程管理」・・予定通り作業が行えるように、工夫して作業員に指示を業務。
・「品質管理」・・仕様書や設計図通りの品質を満たしているのかを確認する業務。
・「原価管理」・・予算内の費用で工事を終えるために予算を管理する業務。
・「安全管理」・・作業員が安全に仕事をできるように管理する業務。

施行管理業務とは上記4つを指します。では、上記の仕事内容について、男性と女性で向き不向きはあるのか、見ていきましょう。

先程述べた通り、建設業界の事務・経理職として働く女性は少なくありませんから、「原価管理」と呼ばれる、工事請負金額から費用などを含めた予算の管理は、経理業務に類似するため、きめ細やかな数字面の管理を得意とする女性の方には向いている業務と言えるでしょう。

「安全管理」と呼ばれる、如何に工事現場において発生し得る自己を防ぐか、といった業務はこれもまた、攻めより守りを得意とする女性の方に得意な仕事内容ではないかと感じております。

一方で、男性の職人が多い工事現場において、ご高齢の職人に対して指示を出す「工程管理」という業務については、統率力や求心力が必要ですので、女性より男性が得意だと感じる方が多いでしょう。

しかし、ご高齢の職人の方からすれば、男性から指示されるよりも、女性から指示された方が受け入れやすいと感じる方も多くいらっしゃいますので、工程管理においても女性が活躍できる環境は十分にあると考えます。

最後に、「品質管理」ですが、これは施工管理という専門職である技術者のプライドが如実に表れる業務であり、男性女性に関わらず技術者の品質に対するこだわりが強い方が得意な業務であり、男女どちらが得意とは一概に言えないと感じております。

いずれにしましても施工管理という仕事は、女性ならではのきめ細やかさや、女性のリスクより安全を重んじる傾向、対高齢者に対する女性特有のコミュニケーション能力など、間違いなく女性が活躍できる職種の1つであるかと思います。

また過去に、施工管理で重要な「QCDSE」について意味や5つの管理項目を詳しく解説している記事がございますので、こちらも併せてご確認ください。

 

男性と女性のキャリアに対する考え方の違いと、施工管理職について

そもそも、男性と女性ではキャリアに対する考え方が大きく違います。

男性で仕事をしていない方はごく稀で、基本的に生涯働くことを前提にキャリア構築を考えます。一方で、女性は結婚や出産を控えているため、キャリアウーマンと呼ばれるような仕事熱心な方であっても、一度職場を離れることを前提としてキャリアプランを立てる傾向があります。

ですから、女性は結婚や出産により一時的に職場を離れることになってもスムーズに再就職ができるように、総合職(総合的な業務に取り組みながら役職を目指す)よりは専門職(看護師や介護士など専門性の高い仕事)を選びがちです。

その点、施工管理職は専門職であり、施工管理のプロフェッショナルであれば、いつでも職場復帰ができるため女性のキャリアプランに適した仕事であることは間違いありません。

建設業界はやはり男性のイメージが強い為、男性に向いている仕事と思われがちですが、キャリアプランという観点ではむしろ女性に向いていると言えます。

専門職として看護師や医師、介護士や会計士に女性が多いように、女性の施工管理技士が当たり前の時代が到来するでしょう。

今後の建設業界と、女性の社会進出

施工管理のお仕事は、男女関係なくやりがいを持って出来る仕事です。

今後は益々、建設業界の少子高齢化が進みますので、女性の施工管理技士や現場作業員が増えていきます。建設業界における女性比率が高まると同時に、世の中全体のイメージとして、女性の建設業界に対する苦手意識がなくなると考えております。

しかし一方で、建設業界では同族経営により何十年と受け継がれてきた古い社風(パワハラなど)や慣習、IT化の遅れなど旧態依然とした企業体質が根強く残っている建設会社が多いことも事実です。

弊社はそんな建設業界を根本から改善していきたいという思いで、女性が働きやすい職場環境が整った求人を数多く揃えておりますので、女性の中で建設業界にご興味がある方は、是非とも弊社エージェントまでご相談ください。

また、上記内容と併せて是非ともご覧いただきたい記事として、建設業界の人手不足について詳しく解説している記事の掲載がございますのでよろしければご覧ください。

まとめ

今回は施工管理職における男女比、そして男女間でのキャリアプランの違いや、男女の向き不向きをテーマとして記事を作成いたしました。

もちろん、性別は明確に違うわけなので男女間で得意不得意は様々ありますが、施工管理という仕事においては男性より女性が活躍できるシチュエーションはたくさんあります。

本来、施工管理は①仕事内容②キャリア構築の両面において女性に適した職種でありながら、世の中のイメージが先行し、女性の建設業界への流入が顕著に少ない現状に、勿体なさを感じております。我々ビーバーズは建設業界に軸足を置き、女性が心から満足感を得られるような職場環境を建設業界で実現したいと考えております。

転職サイト「ビーバーズ」はワークライフバランスを重視した求人票を数多く抱えておりまして、女性の方も安心して施工管理技士への転職活動が可能ですので、まずはお問合せいただけますと幸いです。

 

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