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【資格の複数所持】施工管理技士資格を複数所持するメリットや勉強法、転職市場の価値をまとめて解説!

人手不足である建設業界においては、国家資格である施工管理技士資格は年々需要が高まっております。これには少子高齢化と若者の建設離れにより建設業従事者が激減していることが背景にあります。

従いまして、ただでさえ施工管理技士資格保有者というのは希少価値が高いですが、更にその施工管理技士資格を複数所持する方は非常に稀有な存在となり得るのです。

今回は施工管理技士資格を複数所持することによるメリット(実務上及び転職活動上)や勉強法、転職市場での価値について解説していきたいと思います。

施工管理技士資格を複数所持するメリットについて(実務上)

実務上では、例えば建築+管工事の施工管理技士資格を複数所持している場合、建築施工管理としての大元を理解していながら、通常サブコンに丸投げとなり得る空調設備や給排水衛生など細部まで理解している為、建築施工管理技士としても管工事施工管理技士としても複数資格保持者は重宝されます。

また管工事+電気工事の施工管理技士資格を複数所持している場合、サブコン領域である電気と設備の全てを理解していて幅広い知識がある為、電気や設備領域であれば右に出る者がいないでしょう。昇進の可能性も飛躍的に上がります。

近年では、電気工事会社もしくは管工事会社が、電気工事もしくは管工事だけに留まらず、総合設備会社として横展開を進めていケースが非常に多く、資格の複数所持は経営方針にも沿っているため、電気と管を両方理解している方は非常に価値が高いでしょう。

施工管理技士資格を複数所持するメリットについて(転職活動)

建設業法により、工事を受注し施工に取り掛かるには監理技術者・主任技術者を配置しなければなりません。ですから、建設会社としては元請けにて工事を受注するためには、施工管理技士資格者の確保が必須になります。当然に、あなたが施工管理技士資格を所持していた場合、無資格者と比較をすれば採用確率が上がることは間違いありません。

上記の通り、施工管理資格保有者は転職市場において重宝されますが、施工管理技士資格の複数所持は転職活動において強みになり得るのでしょうか。建設業界において何名もの施工管理技士の方々の転職活動をお手伝いさせていただきましたエージェントの立場として回答させていただきますが、間違いなく強みになり得ます。

施工管理技士資格の複数所持はあらゆる観点において評価ポイントとなり得ますが、評価のポイントは下記の通りです。

・監理技術者として配置できる現場の種類に汎用性があり高く評価される

・資格を複数合格できるほど努力できる人材なのだという高評価につながる

・施工管理技士資格複数所持による知識の幅の広さや深さが評価につながる

・幅広い知識を理由にマネージメント人材として評価されやすい

また、例えばですが、メイン事業が電気工事であるサブコンが管工事にも展開しよう企てていた場合、電気工事+管工事の施工管理技士資格を複数所持する方から応募があれば、書類選考通過の確率は大幅に上がるのです。

当然に、内定獲得後の給与交渉の際には希望年収や希望の働き方が叶いやすくなります。

施工管理技士資格の複数所持は転職活動において、間違いなくメリットであり、あらゆる可能性と選択肢を広げるのです。

複数の施工管理技士資格を効率的に取得するために

大前提なのですが、施工管理技士資格は、試験の特性から複数資格を取得しやすい構成になっております。

というのも、各試験ごと年代によって若干の差はありますが、専門分野の試験範囲は25%ほどで、残り約75%は各試験共通の試験範囲なのです。

要するに一種類合格できれば、二種類目以降に勉強する必要があるのは、25%前後の専門分野だけで、残りの約75%はさらっと復習すれば十分合格できるという試験構成になっているというわけです。

一種類目を合格するまでは多少苦労するかもしれませんが、二種類目以降は比較的合格しやすくなるかと思いますので、複数資格の取得を強くお勧めいたします。

将来的に施工管理資格の複数所持者の価値はますます高まる

繰り返しになりますが、施工管理技士の資格保有者は市場価値が非常に高く、建設会社同士で資格者の獲得競争になっているのが実態です。また、今後はさらに少子高齢化が加速し、若手の建設業界への参入数は減少傾向が継続します。

ですから、施工管理技士資格の保有者の市場価値は今後も高まる一方なのです。

そんな中でも、施工管理技士資格を複数所持している方は尚更優位に立場でキャリアを歩めることは間違いありません。故に、転職を考えられた際には希望の年収交渉や働き方を強気に交渉することができます。

私が数々の転職支援をさせていただいた中でも特に、施工管理技士資格を複数所持している方についてはほとんどの方が、ご希望以上の条件面や、理想の働き方を実現できたと仰っていただけております。

また施工管理技士の資格の勉強方法についても過去に記事がございますのでよろしければご覧ください。

まとめ

施工管理技士は、様々な建設現場において重要な役割を担います。建設会社は業績向上のために、優秀な施工管理技士をできるだけ多く採用したいと考えております。ただ現実問題、施工管理技士の有資格者数は限られており、企業間での獲得競争となっているのが実態です。故に施工管理技士の平均給与は年々高くなっております。

建設業界で転職を考えているなら施工管理技士は非常に有利な資格であり、その資格を複数所持していることで稀有な存在となり、年収アップや理想の働き方を叶えられることでしょう。

今後も建設需要は増加する一方で、建設業界で働く技術者の高齢化により、施工管理技士の人材不足が深刻化すると考えられております。

そこで国家としては施工管理技士の資格者を増やすことが急務の為、資格制度の見直しが進んできております。これは今から施工管理技士を目指そうと考えている方々にとって追い風です。

直近では、コロナの影響もあり手に職を付けようと考え建設業界に飛び込み施工管理技士の資格取得を目指す若い方もいらっしゃいます。どうせ目指すなら、施工管理技士の資格を複数所持することで周りの方より一歩リードしてみてはいかがでしょうか。

建設業界の転職ならビーバーズ

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