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【建築分野にご興味ある方へ】建築施工管理技士のやりがいは?業務内容や将来性を徹底解説!

建築施工管理技士だけではないですが、「コロナ不況で建設業界は今後衰退するのか」「オリンピック後も建設業界の需要はあるのか」「国内の建設市場は頭打ち」など、今後の建設業界の先行きに対して不安を抱く声も届いていますが、はたして実態はどうなのでしょうか。
今回のブログでは、建築施工管理技士の業務内容や仕事のやりがい、そして建築需要から将来性まで徹底的に解説いたします。

建築施工管理の仕事内容と種類

建築施工管理技士については

【施工管理技士の種類シリーズ】建築施工管理技士のやりがいは?業務内容、年収相場、ワークライフバランス、将来性を徹底解説

という内容のきじもございますのでよろしければご確認ください。

建築施工管理技士とは、文字通り、建築現場において「施工管理」を行うわけですが、仕事内容は多岐にわたります。例えば、次のような仕事を担当します。

安全管理

建築工事では、施工の内容、場所などの状況によって臨機応変に対応しなくてはいけません。建設現場での作業員の安全を管理し、事故の無いようにするのが安全管理です。

例えば、作業の工程で機械を使用するときに機械が人を巻き込まないように対策をしたり、ビルやマンションなどの高い場所での作業で転落・落下の恐れがある場所には安全標識を設置するなど、工事をするにあたって事故の起きないように管理します。

品質管理

建築工事の施工に伴う品質を管理するのも施工管理の業務の一つです。施工品質は定められた基準を満たしていなければなりません。

例えば、建築工事での柱や壁の中などの構造部分は最終的には見えなくなる箇所が多数あります。施工段階ごとに品質を満たしているかの確認を行い、施工不良の無いように管理することが必要です。

工程管理

建設工事には、定められた工期があります。工事全体のスケジュールである施工計画通りに工事が進捗しているか確認し、工程が円滑に進むように施工管理は調整・管理する必要があります。

建設工事では、それぞれの専門工事によって通常携わる施工業者が異なります。ひとつの工事の完了から次の工事の開始など工事の入れ替わりに時間が掛かってしまうと全体的な進捗に遅れが出てしまうため、各業者との打合せや進捗の確認は欠かせません。

原価管理

建築工事には工事全体の予算があり、予算を超えてしまうと利益が少なくなってしまいます。予算内で利益が出る様に原価計算を行い、管理することも施工管理の仕事となります。

例えば、建築工事に伴う材料費や人件費を調整するなど、一定の品質を満たした上で、費用を掛けずに施工を進めることが求められるでしょう。

環境管理

建築工事に伴い施工管理を行う上で、周囲の環境にも気を配る必要が有ります。これは、工事現場の近隣住民の方であったり、自然環境に対してであったり様々です。

例えば、施工工事によって騒音が出るようであれば、近隣への周知や施工する時間などに配慮する必要が有ります。

管理に関わる業務

施工管理は、直接的な管理業務だけではなく、管理に伴う関連業務も行う必要が有ります。申請・提出書類の作成や手続き、各種事務作業などです。

建設工事を始めるには行政に書類申請が必要となり、工事に伴って道路を使用する際にも同様に書類を提出する必要が有ります。それらの作成や手続きなども施工管理の仕事の一つです。

以上は施工管理の仕事の一例となりますが、とても幅広く様々な業務に携わります。建設工事では、施工管理の存在は必要不可欠です。

建築施工管理技士のやりがい

形あるものを造りあげていく喜び

建築施工管理技士にとって最大の喜びは、ビルやマンションなどの大きな「ものづくり」に携わることができる点にあるのではないでしょうか。

小さいものとは異なり、完成までに膨大な時間がかかることもありますが、それだけスケールの大きな仕事に携わることができ、自分が施工管理をした建物ができあがったときには何とも言いがたい達成感を味わえるでしょう。

何もないところから工事がスタートし、日を追うごとに少しずつ作業が進んでいき、形になるという「結果」が見えやすいところも、やりがいにつながるでしょう。

最初は平面図でしかなかったものが立体として目に見えるものになり、完成した建物が人に利用されたり世の中で知られていくことに、やりがいと誇りを持つことが可能になるでしょう。

たくさんの人と関わり、管理していく喜び

現場に関わる沢山の技術者、職人たちをまとめていくことも建築施工管理技士のやりがいの一つとなります。

こだわりを持った技術者も多いため管理が難しいこともありますが、気難しい人たちとも上手にコミュニケーションをとり、一致団結して成果を上げてやりがいを感じている建築施工管理技士は多いようです。

大変な時期も多いですが、日々の仕事の中で生まれるチームワークや連携を感じながら働けることも、この仕事の魅力です。

社会を支える、公共性の高い仕事に携われる

建築施工管理技士は、マンションや商業ビル、駅や病院など、人の生活を支えたり、公共性の高い建物の工事に携わる機会が多くあります。

責任は重大ですが、無事に良いものを完成させることができれば満足感でいっぱいになりますし、自分の携わった仕事が評価されたときにはものすごくうれしくなります。

地道に建物を完成させていく姿は決して華やかではなく、目立つことも少ないかもしれませんが、自分たちの頑張りが社会を支えているというやりがいを感じることができるでしょう。

この仕事がなければ社会が成り立たないので、従事する人は社会を支えているというやりがいを感じることが多いと言えます。

建築施工管理技士の将来性は明るい

建築施工管理技士の将来性はどうなのかについてですが、結論からいうと、建築施工管理技士の将来性は明るいです。なぜ施工管理が将来性があるのかについて、解説致します。

施工管理の仕事はなくならない

施工管理の仕事が世の中からなくなることは考えにくいです。この世に建物があるかぎり、建設・解体・建て直しが繰り返されます。

東京オリンピック以降、建築需要は落ち着くと予想されていますが、施工管理という職業がなくなることは考えにくいですね。

若手の施工管理技士は需要が高まる

今後、若手の施工管理技士の需要は高くなります。バリバリ働いている団塊世代が、定年退職などで引退すると働き手が少なくなりますよね。

少子高齢化という背景を考えても、若手の施工管理の需要は年々高くなっていくと予想されます。

仕事がなくなることはないし、需要があるなら平均年収が高くなるのは必然なので施工管理技士って最高じゃん!と感じる方は、施工管理の仕事、中でも最も需要がある建築施工管理技士を目指すことをお勧めします。

建築施工管理技士の圧倒的資格者不足

施工管理技士の資格には2級と1級があり、2級は主任技術者として中小規模の現場管理を行なうことができ、 1級は監理技術者として大規模な工事現場の現場管理を行なうことが可能です。

現場監督にとって施工管理技士の資格は持っていれば仕事に活かすことが出来ますが、実は誰でも簡単に取れるわけではありません。

施工管理技士の資格には受験資格や実務要件があり、所定の実務経験年数を積まなければいけないのです。また1級となると資格難易度も低くないため、建築施工管理技士は圧倒的に資格者が不足しています。

しかし2級建築施工管理技士の学科試験のみであれば、試験の実施年度において満17歳以上の方でしたら誰でも受験可能です。

まとめ

建築施工管理技士について、業務内容からやりがい、そして将来性についてご理解いただけましたでしょうか。今後、建設業界の需要はますます高まっていきますが、施工管理技士資格の保有者が圧倒的に不足しており、人材不足は最大の課題です。

これらをふまえると、建築施工管理技士の市場価値は今後も上昇傾向にあり、給与やニーズも引き上がることが予想されます。

間違いなく、建築施工管理の将来性は高いです。仕事のやりがいもあって、給与面も期待ができる市場価値の高い建築施工管理技士という職種を是非とも前向きにご検討いただければと思います。

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