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【施工管理技士の転職/職種別難易度】施工管理からの転職は希望職種により難易度が変わる?希望職種別の転職難易度ランキング!

昨今は年功序列や終身雇用といった日本特有の仕事に対する考え方や働き方が見直されつつあり、転職が当たり前の時代になってきました。それは建設業界でも同じです。建設業界において、将来的なキャリアを見据えた転職活動は非常に大切であり、転職における選択肢は、これまでのご経験やスキル、資格などにより大きく変わります。今回は、現在施工管理技士でありながら、転職をお考えの方々向けに、希望職種別の転職難易度についてご紹介させていただきます。建設業界での転職支援を長年経験しているキャリアエージェントの立場からランキング付けをしておりますので、ご覧ください。

また過去に施工管理技士が転職する際のこだわりポイントや条件について徹底解説している記事がございますのでこちらも併せてご覧ください。

転職難易度1 施工管理から保守・メンテナンス

現在、施工管理技士をしている方の中で保守・メンテナンスを志望する方は、多くいらっしゃいます。施工管理技士のご経験を活かすことができ、工期がないため、施工管理技士と比較すると精神的に追い詰められることが少なく、とても働きやすい職種です。

業務内容としても、建物の設備管理・寿命の長期化を目的とした運転監視・点検や簡易的な工事がメインです。企業側は、元施工管理技士(工事のことを分かっている人)に保守・メンテナンスをしてもらえるのはとても安心できます。

業務レベルがそこまで高くなく、資格なども必須ではないため転職難易度としては易しいですが、年収がそこまで期待できない職種でもあります。年収や賞与よりも、ワークライフバランスを重んじる方にはぴったりの職種です。

転職難易度2 施工管理から施工管理

施工管理から同じく施工管理へ転職する際の難易度は、当然に企業ごとに異なります。そのなかでも企業がどの工事をメインとしているのかが大きな要因になるかと思います。

例えば、住宅メーカーで勤務されていた方が、住宅メーカーへ転職する場合ご経験と全く同じであれば、高く評価されます。

しかし、その方が、RC造のマンション新築工事を主軸とする企業へ転職しようと思った場合、難易度は高くなります。その際に、資格(一級建築施工管理技士)をもっていると評価されやすくなるでしょう。

ですので、基本的にはこれまでご経験してきた工事(民間工事or官公庁工事、新築or改修、住宅orハコモノ系)と、転職先企業の主軸としている工事との親和性により難易度は変わりますし、評価、条件面もそれに伴い、変化するでしょう。

施工管理技士の方が、同職種を志望する理由としては、ワークライフバランスを整えたい、年収をあげたい、更に大きな工事を経験したいなど様々な理由があるかと思いますが、自分自身のこれまでの経験と近しい企業を選ぶことで、より良い条件の提示を受けることができるでしょう。逆に、幅広いご経験を積むことで、転職先の幅が広がることも事実ですので、条件面が最優先事項でなければ、別ジャンルに挑戦することも1つです。いずれにしましても、広い視野で転職活動に取り組むことがお勧めです。

転職難易度3 施工管理から工事営業(技術営業)

技術職(施工管理技士や設計)から営業職へご転職をお考えになられる方は、意外かもしれませんが多くいらっしゃいます。

まず工事営業は、民間工事の場合と公共工事の場合と2種類あります。

民間工事の場合では、営業力が求められる為、成果を出すまでに時間が掛かります。ある企業様では、入社して1,2年は受注できない方がざらにいると伺いました。(工事の規模にもよるかとは思います。)営業は経験が重要な要素ではありますので、粘り強く続けていくメンタルもポイントになります。その分、成果を上げれた際には見返りが大きくなっている企業が多いでしょう。

公共工事の場合では、他の営業職と比較するとそこまで営業力は問われませんが、知識が重要になります。そのため、実際に現場で活躍してきた施工管理の方々は知識はありますし、資格を取っている方は尚更活躍できるかと思います。ただ入札の為に必要書類を集め、情報収集も欠かさず仕入れなければならない為、根気も必要かと思います。

難易度としては、これまでの知識や経験に加えて、技術者として培った知識とは全く別の営業力が求められますので若干高くなってくるかと思います。とはいえ、最初から営業職である方と施工管理出身の営業職を比較すれば、技術に対する知識レベルが違いますので、転職が成功すれば活躍できることは間違いなしです。

転職難易度4 施工管理から建設コンサル(発注者支援)

建設コンサルは最近よく耳にするかと思いますが、建設業界の中で人気職種です。

まず建設コンサルタントの仕事内容とは、社会インフラサービスに関する問題を解決することです。
発注者である国や県、市などの地方自治体等のパートナーとして企画・調査・検討を行い、解決策を提案したり、公共物の設計を行い、発注者支援を行います。国や行政に代わり事業を行う際のマネジメントや、第三者の立場としてのアドバイスをし、公共物の維持管理や統合・見直しなどの課題に対応していくことが求められます。

施工管理技士から建設コンサルを目指すには、公共工事に携わった経験が重要になるでしょう。また、インフラサービスは土木工事が多い為、工事経験に併せて土木施工管理技士、技術士の資格を保有していると尚よいでしょう。

転職難易度ですが、建設コンサルタントはワークライフバランスも整っていて、人気も高く、多くの技術者がエントリーするために対象も絞られ、施工管理技士と比較をすると難易度が高くなるかと思います。しかし、施工管理技士とした培った技術が活かせる職種であるため、一定の評価があることは間違いありませんから、積極的にチャレンジしてみてください。

転職難易度5    施工管理からプロジェクトマネジメント(PM)

プロジェクトマネジメントは建築工事に携わる『発注者』『設計者』『施工者』の三者全体を見て、第四者として発注者にとってより良い建築事業にすることが求められる仕事です。

ローコストでベストな建物を建てたい『発注者』、美しく、安全な建築物を作りたい『設計者』、工事によって利益を生み出したい『施工者』、このそれぞれ目的の異なる3者を建築主に寄り添い、まとめあげることは非常に難しいです。

プロジェクトマネジメントは建築事業全体の概要を抑え、各分野を横断するための知識や経験や、『一級建築士』の資格も求められるため難易度は最高にしてます。

まとめ

建設業界においても転職が当たり前となってきた昨今において、施工管理技士のキャリアプランとしても、様々な選択肢があります。施工管理技士としてのキャリアを全うするのも1つですが、様々な職種へキャリアチェンジが可能な職種であることも事実です。

自分自身がどういったキャリアを歩みたいのか、何を重視したいのかによって変わってくるかと思いますが、どの職種も人々の暮らしを支える仕事でなくてはならない職業です。今一度、ご自分がどのようなキャリアを描いていきたいのか、今回の職種別の転職難易度も参考にしていただきながら、お考えください。

建設業界で働いてみたい方や現在、施工管理技士として活躍されておりキャリアチェンジをお考えの方などはまずはお気軽にご連絡下さい。弊社は建設業界に特化をしてご転職を支援させて頂いておりますので、様々な求人をご用意しております。

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