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施行管理を辞めてよかった? その理由や辞めた後の事例を紹介

施工管理を辞めてよかった?その理由や辞めた後の事例を徹底紹介

働き方やキャリア 転職 施工管理

施工管理は激務のため、辞めたいと考えている方も少なくありません。実際に、2級建築施工管理技士の通年離職率は約1割と高くなっています。

そもそも建設業界は他業界に比べても離職率が高く、転職をしながらキャリアアップしていく方が多い傾向にあります。

この記事では、施工管理を辞めるときにどうすればいいのか、辞めた後どうなるのかなどを詳しく解説しています。今のご自分の状況と照らし合わせながら、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者
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木幡 美咲キャリアコンサルタント
これまで即戦力の求職者だけでなく、未経験の求職者へのキャリアサポートにも従事。主に男性社会である建設業界の中で、性別や経験問わず、施工管理、積算、CADオペ、施工図作成等、幅広い案件での未経験人材マッチング実績を保有。
目次

施工管理を辞めてよかったと感じる理由7選

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施工管理の方が会社を辞めた後、どのようなことにメリットを感じるのか、7つにまとめて紹介します。

1.土日休みが取れるようになった

施工管理は休日も現場に出ている場合が多く、なかなか休めないことも多いと思います。

納期が近い、思ったように作業が進まない、職人が休日に現場に出たがる、などの様々な理由で土日や祝日に現場に出なければならず、家族との時間やプライベートの時間が取れないことで悩んでいる方も少なくありません。

施工管理を辞めたことで土日休みが取れるようになったことでワークライフバランスが良くなったと感じる方は多いようです。

2.工期や人間関係など精神的プレッシャーから解放された

施工管理は工期までに工事を完成させなければならない、職人や施主とのコミュニケーションが難しい、責任が大きいなど、精神的な負担が大きい仕事です。

転職先にもよりますが、施工管理を辞めることでこのようなプレッシャーから解放され、施工管理をやっていたときよりも精神的に楽に仕事ができるようになるでしょう。

3.天候に左右されずに仕事ができるようになった

施工管理は、工期内に工事を終わらせる必要があり、外での現場作業の際は天候を気にしながら工事の計画を練っていく必要があります。施工管理を辞め、現場での作業をすることがなくなれば、天候を気にする必要がなくなるので、ストレスを感じることがなくなるでしょう。

4.転勤や出張の頻度が減った

施工管理をするうえでは、工事単位で勤務地が変わるのもストレスの要因の一つです。転勤や出張が多いと、慣れない環境で仕事をする必要があるのでストレスを感じる方が多いと思います。
施工管理を辞め、現場に行く必要がなくなればそのような働きづらさから解放されるでしょう。

5.サービス残業がなくなった

サービス残業が多いのは建設業界全体の問題でもありますが、施工管理はその中でも特に残業が多くなりがちな仕事です。なぜなら施工管理は現場での仕事が終わった後も、事務所に戻って書類の作成などを行う場合が多いからです。

このような激務から解放されることは、施工管理を辞めることの大きなメリットであるといえます。

6.身の危険を感じることがなくなった

建設現場での作業は高所での作業、建設機材による事故など、常に危険が伴ってきます。また施工管理の主な仕事の中には安全管理もあるため、常に事故に対して気を遣いながら仕事をする必要があります。施工管理を辞めることで、事故による危険や、安全管理に対するプレッシャーから解放されるでしょう。

7.業務の効率性が上がった

建設業界はDX化が遅れており、非効率的な業務が少なくありません。さらに業務の改善を試みても、建設現場は高齢化が進んでおり、なかなか変化に対応しきれないため、業務が余計に増えてしまうこともあり、頭を悩ませている施工管理の方も多いでしょう。

施工管理を辞めると、こうした非効率的な業務から解放されることもメリットの一つかもしれません。

施工管理を辞めて後悔したこと

施工管理を辞めてよかったことについてはご紹介したので、ここでは施工管理を辞めた方が後悔していることについて紹介していきます。

年収が下がってしまった

厚生労働省の調査によると、施工管理技士の平均年収は619万円と、全職種の平均に比べて高い傾向にあります。そのため、全く異なる業種・職種に転職した場合収入が減ってしまう可能性があり、辞めたあと後悔するかもしれません。

施工管理技士を辞めて収入が減ったとしても、その後の生活に影響がないかを十分に考えて退職の決断をする必要があります。

資格を取得できずキャリアが中途半端になってしまう

施工管理技士の資格は受験するために実務経験が必要な国家資格です。例えば、2級建築施工管理技士の受験資格は、高校卒業の場合は「実務経験3年以上」、指定学科の大学卒業の場合は「実務経験1年以上」となっています。

このため、施工管理を辞めるタイミング次第では資格が取得できないまま退職・転職することになってしまいます。積み上げたキャリアも無駄になりかねないので、辞めるタイミングには十分に留意しましょう。

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施工管理を辞めるべき状況とは?

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ここまでご紹介した、施工管理を辞めた際に起こる影響を考慮し、どのような状況なら施工管理を辞めるべきなのか、ということについて解説していきます。

結婚や出産などを経験してプライベートの大切さを痛感した時

結婚や出産などで家族ができると、プライベートの時間を増やしたいと考える方も多いでしょう。

施工管理は基本的に労働時間が長く、プライベートの時間が取りづらいため、家族との時間を増やしたいという方は施工管理を辞めることでワークライフバランスをとることも選択肢の一つです。

人間関係に悩んで現場に行くのが苦痛になってきた時

職場の環境を大きく左右する要素の一つが人間関係であり、多くの人とのコミュニケーションが必要な施工管理の方にとっては人間関係が悩みの種となることが多々あります。日々施主や職人とのコミュニケーションを必要とする施工管理にとって、人間関係の悪化は避けることのできないストレスとなります。

人間関係が原因で職場に行くことすらつらくなってしまったときには、思い切って辞めることで環境を変えることが一つの解決策となるかもしれません。

施工管理がストレスで精神的に病んでしまった時

施工管理は人間関係や責任の重さ、労働時間の長さなど様々な要因でストレスを感じやすい仕事です。そのようなストレスが原因で、精神的に病んでしまった場合、施工管理を辞めることで精神的負担を減らすことが解決策となるかもしれません。

精神的に疲弊しているときには仕事を辞めるエネルギーが残っていないかもしれませんが、転職エージェントの活用など、できるだけ労力をかけずに転職活動を行うことも方法の一つです。

施工管理を辞めてよかったと思うために取るべき行動4選

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ここでは実際に施工管理を辞めたいと考えている方に向けて、どのようなことを基準に辞めるかどうかを判断すればよいのか、という点について解説していきます。

1.積み上げた経験に未練がないか考える

施工管理はできるだけ多くの現場を経験していくことが、その後のキャリアアップにつながるという仕事です。そのため、施工管理を辞めてしまうことでせっかくのチャンスを失ってしまうかもしれません。

自分の今までの経験が次の職場で活かせるとはかぎらないので、次の職場で一からのスタートとなってしまうことを考慮したうえで、施工管理を辞めるかどうかを判断する必要があります。

2.現場かデスクワークかの向き不向きを考える

施工管理を辞める前に、自分の長所と短所を良く分析し、自分が現場での作業とデスクワークの作業のどちらが向いているか、という点について考えておくことが必要です。現場での作業とデスクワークは全く異なるので、施工管理を辞める前にこの点についてしっかり考えておくことで、今後の転職活動に活かすことができるでしょう。

3.収入が減った場合のことも考える

施工管理を辞めて別の仕事に転職する場合、経験や資格を活かして年収が上がることも多々ありますが、もちろん年収が下がることもあります。また施工管理は建設業界の中でも比較的年収が高いので、転職後に年収が下がってしまうことも考えられます。

転職することで年収が下がることに対して自分がどう感じるのか、ということについてよく考え、ワークライフバランスと年収のどちらを優先するのか、年収が下がっても生活に問題がないか、など総合的に判断することが必要です。

4.転職エージェントに相談する

現在の仕事が自分に向いているのか、それともやめるべきなのか、という判断をするのが難しい場合には、転職エージェントに相談してみるというのも方法の一つです。転職エージェントは所持している資格や経験してきた現場、年齢や地域など様々な視点から施工管理の方の年収が適切なのか、などを相談することができます。

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施工管理を辞めたくなったときの選択肢

施工管理を辞めるといっても、転職するのかフリーランスになるのか、会社内で異動するのか、など様々な選択肢があるので、それぞれご紹介します。

会社に部署異動願いを出す

施工管理の仕事自体は向いているが、人間関係などの理由から職場を離れたい、という方は、会社に部署異動願いを出してみるのも選択肢の一つです。会社自体を辞めるわけではないので、転職活動をする必要がなく、比較的労力がかからないことがメリットです。

別の会社に転職する

労働環境を大きく変えたい方や、職種を変えたい、という方は別の会社に転職することをおすすめします。特に残業が多い、業務量が多い、という悩みは同じ会社にいても解決する見込みはほとんどないので、転職先の選択肢を増やすためにも早めに転職を検討することが重要です。

転職エージェントなどをうまく活用しながら転職活動を進めましょう。

フリーランスとして独立する

施工管理の経験が十分にあるという方はフリーランスとして独立するという方法もあります。フリーランスは基本的に時間に縛られずに働くことができるので、ワークライフバランスが整いやすいというメリットがあります。

もちろん収入が安定しないなどのデメリットもありますが、うまく案件を受注できれば正社員よりも多い年収を稼ぐこともできるので、独立する施工管理の方が増えています。興味がある方は独立も視野に入れてみてください。

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施工管理を辞めた後のキャリアチェンジ事例3選


ここでは実際に施工管理を辞めたことでキャリアアップに成功した方の事例について3つ紹介していきます。

施工管理技士から設計職へ転職したAさん

Aさん
Aさん
もともと設計職に就きたいという気持ちがあったのですが、大手ゼネコンから内定をもらったため職種を気にせずに就職、そのまま施工管理技士になっていました。やりがいや達成感はあるものの、残業は当たり前の職場でもっと自分の時間を持ちたいと思って退職を決意しました。

現在は、アトリエ系の設計事務所に建築士として勤務して、ワークライフバランスも整えることができ、自分の時間も確保できているのでとても満足しています。

施工管理技士から不動産ディベロッパー企画職へ転職したBさん

Bさん
Bさん
大学で学んだ土木の技術的な知識を生かしてゼネコンで施工管理技士として働いていましたが、将来的には企画立案にも挑戦したいという思いがあり、不動産ディベロッパー企画職への転職を決意しました。

現在は、施工管理の経験が評価され、不動産ディベロッパーの企画職として勤務しており、企画立案やプロジェクトマネジメントなど新しい分野での業務に取り組んでいます。

会社員からフリーランスの施工管理技士として独立したCさん

Cさん
Cさん
中堅のサブコンで施工管理技士として10年ほど勤務していましたが、サービス残業が多く、もっと多くの収入を得たいと考えておりました。

一級土木施工管理技士の資格を取得したタイミングで、これまでの経験と人脈を生かしてフリーランスの施工管理技士として独立し、現在では自分の働き方で、年収も1000万円を超えることができました。建設業界でもこれからはフリーランスの施工管理技士が増えるのではないでしょうか。

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まとめ

この記事では施工管理を辞めるかどうか悩んでいる方に向けて、やめることのメリットやデメリット、やめるかどうかの判断基準やその後の選択肢などについて詳しく解説しました。

施工管理は激務で、辞める方も少なくないため、迷った際には積極的に転職することをおすすめします。

ただしそれぞれの労働環境や、これまでの経験などによってはその後の選択肢が変わってくるので、今回の記事でお伝えしたポイントをしっかりと考慮したうえで検討しましょう。

また辞めた後の選択肢も人によって異なるので、時間的な理由などで自分で決めるのが難しいという方は一度ビーバーズにご相談ください。

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この記事の監修者
agent-kohata2
木幡 美咲キャリアコンサルタント
これまで即戦力の求職者だけでなく、未経験の求職者へのキャリアサポートにも従事。主に男性社会である建設業界の中で、性別や経験問わず、施工管理、積算、CADオペ、施工図作成等、幅広い案件での未経験人材マッチング実績を保有。

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