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「現場監督」はつらいよ!
その理由10選を徹底解説

現場監督が辛いとされる理由10選と辛いと感じた時の対策方法

職人・一人親方

建設業界・現場において、現場監督は非常に重要な役割を果たします。しかし、その一方で過酷な労働環境により「辛い」という声も耳にする機会は決して少なくありません。本記事では、そんな現場監督が、何故辛いのか?辛くて転職する場合どうしたらよいのか?について解説していきます。

この記事の監修者
agent-enomoto
榎本 芽玖キャリアコンサルタント
これまで転職エージェントとして数多くの求職者に携り、即戦力に限らず、建設業界未経験のキャリアサポート実績が顕著。施工管理に限らず、現場事務(書類作成)やCADオペ、職人向けの案件マッチングも得意とする。

現場監督が辛い理由10選


いきなりですが、現場監督という仕事に対して「辛い」と感じている声が多い理由についてご紹介していきます。

1.長時間労働で休みが少ないから

現場監督の業務は長時間労働が多く、定時に仕事が終わって退勤することが少ないことに辛いと感じることがあります。本来であれば36協定に基づき長時間労働を防ぐことが出来ますが、現場監督は適用除外業種です。

適用除外業種になることで、休日出勤や連日の長時間労働など体力的にハードな労働環境に身を置くこともあります。現場の管理や指導に加え、事務作業なども加わるため長時間労働になることが当たり前になってしまうこともあります。

また前日夜遅くまで仕事をしていても、翌日朝早く出勤するのは現場監督によくあります。職人が出勤する前に早めに現場に入り、安全チェックを行わなくてはなりません。

また、36協定の適用除外については、建設業は2024年4月1日から罰則付きの残業時間上限の適用対象となります。現在は改正法への移行に猶予期間によって適用除外されていることに留意してください。

2.転勤や出張が多いから

建設現場は全国各地にあるため、現場監督になると転勤や出張が多くなってきます。企業によっては日本だけでなく世界中に現場があるため、海外出張の可能性もあるでしょう。

家族がいる場合、転勤や出張で一緒にいる時間が少なくなってしまいます。家族とのコミュニケーションを取る時間がなくなってしまい、安定した生活環境下で仕事ができないことを辛いと感じる人もいます。

3.工期が延びたら違約金が発生し得るから

工期が延び、建物の納品が遅くなる場合、違約金が発生する可能性があります。多少は考慮されているものの、天候によって遅れてしまった場合も同様です。

そのため、天候が悪く作業ができない日が発生すると、どこかで休日返上して遅れを取り戻さなくてはなりません。「遅れてはならない」というプレッシャーの中で常に仕事し続けることが辛いと感じる人も多いようです。

4.みなし残業制度によるサービス残業が多いから

みなし残業制度とは、一定の時間の残業代をあらかじめ給料の一部に含んで支払う制度のことです。毎月一定の残業代が固定で支払われるため、固定残業代とも言われます。

正しく運用されている場合は、残業時間が短かった場合でも固定額支給されるなど、労働者にとってはメリットがあります。しかし、建設業界では正しく運用されていないケースも度々見かけます。

そのため、事実上のサービス残業が多くなってしまうケースが多く見られ、それに対して辛いと感じる方も多く見られます。

5.常に危険と隣り合わせだから

現場監督の仕事の中で非常に重要なことは、危険と隣り合わせの現場でいかに安全に工程を進めるかということです。落下物があったり、破片が飛んできたりと思わぬ事故に巻き込まれやすいのも現場監督のつらいところと言えます。

様々な機械や大型重機を扱っているため、少しの油断が重大なトラブルをおこします。現場によっては危険物の扱いや高所での現場に携わることもあります。

安全に工程を完了させるために、現場監督は職人の規範でいることも大切です。ヘルメットのあごひもをしっかりしめ、安全帯をしっかりつけるなど気を抜くことは許されません。

6.職人と施主の板挟みになるから

建設現場に限ったことではありませんが、現場監督が辛いと感じてしまう問題点のひとつに人間関係も挙げられています。現場には工程によって多くの職人が出入りするため、円滑なコミュニケーションを取れるかが肝になります。

またクライアントと会社、職人の間で意見や考え方の食い違いが生じることも少なくないため、板挟みになることも多いのです。年上の部下、年下の上司などの扱いに悩むこともあります。

一方で、現場外では施主がいて現場とは異なる要求をされることもあります。現実的には厳しいことを求められる場合もあります。

しかし、施主と現場をつなぐ現場監督はこの両者の意見をうまくまとめ、折衷案を出しながら工程を進める必要があります。このような板挟みの構造に辛いと感じる人は多いでしょう。

7.多重下請構造により業界全体が非効率だから

建設現場では、多重下請け構造が一般的な形態です。

多重下請け構造とは、元請けが請け負った仕事を、1次・2次・3次、、、と次々に下請け授業に発注する形態のことを指します。
多重下請け構造では、

  • 作業間の連絡や調整がしにくい
  • 品質や安全性を低下させる
  • 不条理な請負契約により労働災害防止の経費を確保しにくい
  • 施工に関する役割や責任の所在が不明確になりやすい
  • 下請けの対価が減少し労務費へのしわ寄せがある

といった問題があります。

当然、多重下請け構造にもメリットはあるものの、現場監督として非効率なこの形態にストレスを抱える方も多いでしょう。

8.テクノロジーの進化が遅いから

建設業界の特徴として、ITの導入が非常に遅いことが挙げられます。古くからの旧世代的な風潮が強く、現代では過酷となる業務となってしまっていることも珍しくはありません。

最近は、3K「きつい・汚い・危険」に変わる新3K「きつい・帰れない・給料が安い」という辛さを感じる現場監督も増えてきました。

9.現場の雑用や事務作業が多いから

現場に従事する職人たちをまとめ上げるのが仕事である現場監督ですが、掃除などの雑用が多いのも辛いところだと言われています。

作業効率をあげる為に、労働環境を整えるための雑用を引き受けるのが現場監督であることが多いです。職人に飲み物を用意したり、近隣住民へ挨拶したりと細かい所電のフォローが必要となります。

また、現場で使っているトイレなどの共有施設の掃除をすることもあるのが辛いところです。現場監督と聞くと現場のリーダーのように思われますが、実際には職人が快適に仕事する環境を整える立場となります。

現場監督に憧れを抱いている人にとって、理想と現実のギャップを感じてしまう仕事内容のひとつかもしれません。

更に、現場監督になると事務作業がとにかく多いのが辛いとされる点でもあります。建設現場の作業が始まる前は工程表や計画書の作成、現場が始まると写真管理や日報などの書類作成が必要となります。

現場の巡回、トラブル対応や指導などの日々の業務に加えて夕方には書類作成が待っています。日中の業務で体力が削られた後に事務作業が待っているため、精神的にも辛いと感じてしまいます。

10.外作業で夏は暑く冬は寒いから

労働環境があまり整ってない現場の仕事もあるのが、現場監督の辛いところです。空調が効いていない現場も多く、炎天下の作業もあるため熱中症対策は欠かせません。

作業服も身を守ることを目的として作られているものがほとんどなので、通気性が悪い作りになっています。寒暖差に影響されやすいため、現場に従事している職人と自身の体調などとしっかりと向き合いながら仕事をすることが大切です。

近年では感染症予防のため、夏の炎天下でもマスクを着用しなければならない場合があります。炎天下のマスク着用での作業はかなり辛いと感じてしまう要因の一つです。フェイスシールドなどを使用し、出来る限り快適な環境を整える工夫が必要です。

また、辛いと感じるのは夏場だけではなく、冬場の労働環境も同じです。寒さ対策をするのは勿論ですが、事故や怪我を防止するために凍結の注意が必要となります。

凍結による事故防止に努めるのも現場監督の大切な役割といえるでしょう。外での作業、空調が整っていない現場での作業を辛いと感じるのは夏場だけでなく冬も同じです。

冬場に起きやすい事故などを把握し、職人と共有していくことが必要となります。

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文系が現場監督になると辛い?

現場監督の仕事は、一般的に高卒以上であれば文系・理系問わずに就職または転職することができます。

文系の未経験者でも採用してもらえる大きな理由としては、建設業界全体が人手不足があります。高齢の現場監督が次々に引退しており、さらに若手の離職率も高いことから、建築の知識がない文系の未経験者であっても企業にとっては貴重な人材になります。また、最初は有資格者である施工管理技士のもとで仕事をするケースが多いので、建築業界の知識がなかったとしても働きながら学ぶことが出来ます。

その他にも、現場監督という言葉のイメージから工事現場すべての状況を監督する役割と思っている人も多いかもしれませんが、それは総責任者となる現場所長の仕事です。ただし、大きな案件だと現場所長が全てを監督するのは難しいため、現場監督は現場所長や主任技術者の指示を作業員に伝える橋渡しとしての役割を担っています。

未経験や女性が現場監督になると辛い?

未経験者や女性が現場監督になった際について解説します。

まず、未経験者が現場監督になった場合です。結論としては、建設業界で働いたことのない未経験の方でも現場監督になることは可能です。

ただし未経験でも、「高校等で、建築系・土木系学科で知識を学んだことはあるが、実務経験がない人」と「建設業界の知識が全くない人」の2パターンが有り、前者と後者ではスタートラインは違ってきます。

また、まだまだ男性が多い建設業界ですが、少しずつ女性の現場監督も増えてきました。そのため、女性という点で、比較的優しくして貰える場合があり、女性だけの職場よりも働きやすいメリットがあります。

建設業界に女性が増えたこともあり、女性トイレや更衣室などの環境が整備され、より働きやすい職場に変わっています。現場監督の人材が少ないため、育休取得や産休からの復帰がしやすいように配慮され始めていることも魅力でしょう。

一方で、肉体的なアドバンテージによるデメリットが考えられますが、現場監督は作業ではなく、管理業務がメインのため、大きな影響を与えることはありません。

現場監督が辛いときの対策を3ステップで紹介


ここでは、現場監督が辛いと感じた際の対策を、具体的に

  1. 原因を分析する
  2. 辛い原因の解決策を考える
  3. 解決策に沿って付帯的に行動をする

の3ステップに分けて具体的に解説をしていきます。

1.何を辛いと感じるのか改めて振り返る

現在の仕事に辛いと感じた時、まずは何故辛いと感じるかの原因について、振り返ることから始めましょう。原因を見つめ直し明確にすることで、今後の解決案について考えやすくなります。

2.辛い理由の解決策を考える

ここでは、いくつかの主な辛い理由に対しての解決策を提案します。考え方のヒントとして是非ご検討してみてはいかがでしょうか。

社内交渉

会社での待遇に不満な場合は、実際に会社内で交渉してみてはいかがでしょうか。

今後も同じ勤務先で勤める場合、実際に交渉をすすめることにより社内での、勤務形態や給与・待遇面など様々な面で変化が期待できます。無理して働くよりも内部環境を変化させることで、より効率よく働くことができるかもしれません。

転職

今の会社で勤務を続けていくのが難しい場合は、他社へ転職してみてはいかがでしょうか。

現場監督は、経験が非常に重要視される職種です。同業他社への転職は決してマイナスなことではありません。複数の会社で勤務するからこそ積める経験を自身の強みにすることができます。

また、現在建設業は人手不足が深刻な業種であるため、現場監督の経験がある場合、同業他社への転職は充分に可能でしょう。今よりも良い条件が提示されることも珍しくありません。

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働き方のチェンジ

現場監督として働くのであれば、フリーランスという選択肢も視野に入れてみてください。フリーランスでは会社や団体に属することなく、仕事を自由に契約する形態の働き方です。現場監督もフリーランスとして働く人が増えています。

フリーランスとして働きたい方は、ぜひ弊社「ビーバーズフリーランス」にご相談ください。ビーバーズフリーランスでは、自分の能力を生かして仕事をしたい人、より良い労働環境で仕事がしたい人、給与アップを目指したい人に向けて多数の優良求人を用意しております。

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業界や職種のチェンジ

現場監督から離れることも一つの解決策です。もし、本当にご自身が「現場監督に向いていない」と感じる場合、現場監督として業務を継続しながらその中での解決策を考えたとしても、かえって逆効果になります。

それであれば心機一転、現場監督からは離れ、異なる業界や職種にチャレンジしてみることも一つの選択肢です。違う業種に進み、新しいことを学び、業務に就くことで、新しい自分の適正を発見できる可能性があります。

3.解決策に従って具体的行動を起こす

原因を分析し解決策を考えたら、行動に移しましょう。ここでは、転職時の具体的な行動のアドバイスについて解説します。

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現場監督はすぐ辞めても大丈夫?

現場監督は他職種と比べて転職率が高い職種です。建設業界は現場での経験を重視して採用を行う企業が多いので、必然的に転職回数も多くなります。

今の会社が、ご自身に合わない場合は、入社時期などを考えずに積極的に転職を考えてみてもいいかもしれません。

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現場監督の魅力は?


今まで、現場監督の辛いところについて解説してきました。最後は、現場監督の魅力についてご紹介します。

スキルや経験を磨けば高年収が得られる

現場監督は、現場でリーダーシップを発揮するために自身の能力が非常に重要となります。様々なスキルを身につけることや、経験を積むことによって、自分自身が正しく評価され、結果として収入のアップにつながる、という魅力があります。

周りの人と協力し、一つの目標を目指せる

多くの人と一緒に一つの目標に進める点は、施工管理ならではの魅力でしょう。現場監督は、様々な職種の職人や施主、近隣住人などあらゆる対象とのコミュニケーションを取りながら協力して納品を目指します。

完成までに時間のかかる目標を多くの人たちと成し遂げた時の達成感は何物にも代えがたいでしょう。

社会に貢献していることを目で実感できる

これは、現場監督だけではなく、建築業に携わる全ての人に言えることですが、自分が関わった仕事が目に見える形に残り、それを多くの人が目にするというのは、この仕事ならではの魅力と言えるでしょう。

まとめ

現場監督は、建築業界には欠かせない存在である一方で、非常に過酷な職種である一面を持っていることをご紹介しました。

しかし、今現在は36協定の適用が適用内に変化することが決定していたり、女性でも働きやすい労働環境になったりと、他業界からは遅れは取っているものの、労働環境が少しずつ改善されています。

それでも、今現在のご自身の会社で働くのが辛いと感じた場合は、積極的に転職活動してみては如何でしょうか。また、その際には転職エージェントを活用し、自分がなぜ辛いと感じているのか・転職後どのような生活を送りたいのか、について考えることで転職活動にも失敗しにくくなるでしょう。

弊社ビーバーズでは、建築業界での転職活動を支援しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

この記事の監修者
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榎本 芽玖キャリアコンサルタント
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